Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI SPRING CUP G2 - 14/5/2011 Tokyo11R |
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過去8年で、東京芝1400mのコースレコードを5回も塗り替えているスピードレース。 2003年 テレグノシス 1分21秒0 2004年 ウインラディウス 1分20秒4 2005年 アサクサデンエン 1分20秒3 2007年 エイシンドーバー 1分20秒0 2010年 サンクスノート 1分19秒8 稍重になった2006年を除けば、1分21秒0だった2003年が最も遅い勝ち時計となっている。 今年レースを引っ張りそうなのは(11)シルポート。現在16戦連続で逃げている生粋の逃げ馬だ。とは言え、シルポート自身はそんなにテンが速い馬でもなかったので、1200mや1400mでの逃げ馬が出てきた場合、たとえば3走前の東京新聞杯などは控えるのではないかと思っていた。 ところがその東京新聞杯、シルポートは前半3ハロン34秒1というハイペースで、それでもハナを譲らなかった(6着)。今まで速くても35秒台だった馬が、34秒1。そうか、そこまでハナを譲りたくはなかったのか。3歳時は差して2勝しているのに。 それぐらい「逃げ」にこだわりのあることが判明した(11)シルポートの陣営は、1400mになっても当然「逃げ」にこだわるのだろう。そして(11)シルポートが強い馬だということも分かっている。しかし、それでもこの距離短縮は大きなマイナスなのではないか? 1600mや1800mと1400mでは追走する馬の速さが違う。ここは早めに後ろから突かれ、直線では3着以内に粘ることも相当に難しいのではないかと予想する。 さて、そういったレコードを何度も出すような展開、それは決して「スローの瞬発力勝負」ではない。1800mなら後続を離しての楽逃げになる(11)シルポートも、ここでは後続が普通に追走するだけで((11)シルポート陣営の意志には関係なく)締まった流れになるはず。 それなら、瞬発力は若干不足していても、(6)サンカルロの差し脚が生きてくるだろう。ラップギア適性値は「瞬2平3消1」だが、瞬発戦は5戦して1着、3着、3着、4着、1着。新馬戦を除くと、そのほとんどが重賞での成績であり、「▼5△2▼1」でのニュージーランドT、G2勝ちもある。問題ない、ここは本命(6)サンカルロ。ただ、「瞬1平6消1」の(7)ジョーカプチーノはさすがに瞬発力不足が懸念される。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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