Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSHUKA SHO G1 - 17/10/2010 Kyoto11R |
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予想されるベストの適性値は「460」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が45%優勢。 2003年のスティルインラブ以来、7年ぶりの牝馬三冠を目指す、(15)アパパネの秋華賞。前年のブエナビスタも同じく二冠馬としてこの舞台に立ったものの、1番人気で2着入線、降着で3着に敗れている。前年ブエナビスタの単勝オッズは1.8倍だったのだが、今年の(15)アパパネもそれに近いオッズになりそうだ。前年レッドディザイアのような強敵が見当たらないということだろうか。 …ということで、そのライバルとして気になったのが、(5)サンテミリオンの人気の無さ。いくらオークスから直行とは言え、「ほとんど無傷に近い成績のオークス馬」が前日最終で4番人気、単勝10倍以上というのは不思議なほどの人気薄ではないか? 通常、この成績のオークス馬が秋華賞に出たら、どんなに悪くても単勝5倍以下だと思うのだが。 取りこぼしの多かったオークス馬、例えば1998年エリモエクセルや1999年ウメノファイバーが秋華賞に直行した時でさえ、単勝7.0倍と8.5倍だった。今回の(5)サンテミリオンには体調面の不安情報みたいなものが出ているのだろうか? それとも、多くの人がラップギアみたいなことを考えている? 瞬発力でオークスを勝った馬に京都芝2000mは合わないとか、そんな感じのこと。 オークス馬の秋華賞成績は、直行して勝った2006年カワカミプリンセスも含めて11戦3勝(勝率27%)、決して悪い成績ではないはずだ。最終的には単勝8倍前後になりそうだが、(5)サンテミリオンの、この人気の無さが不思議でならない。 とは言え、(5)サンテミリオンに◎を打つつもりは毛頭ない。三冠のかかった(15)アパパネでもない。ローズS終了後は「瞬2平3消1」の(10)アニメイトバイオが魅力的に映ったが、その馬でもない。 秋華賞の本命は、おそらく8月から決まっていた、(4)アプリコットフィズである。ラップギア適性値「瞬2平2消0」なら資格は十分。何と言っても古馬相手に好時計で勝ったクイーンSが素晴らしかった。3歳牡馬に換算すれば、札幌記念(G2)快勝にも匹敵する内容。3歳牡馬の札幌記念勝ちがどれだけ困難かは、今年4着のヒルノダムールも証明してくれている。 同じレースで5着に敗れた(3)ショウリュウムーンとの比較からも、クイーンSの勝ち内容はクラシック勝ちに匹敵すると思っている。同レベルの馬なら、適性面から(15)アパパネよりも(5)サンテミリオンよりも、(4)アプリコットフィズにこそ◎を打ちたいと思うのだ。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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