Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSHINZAN KINEN G3 - 11/1/2009 Kyoto11R |
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予想されるベストの適性値は「361」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が50%優勢。 2007年 朝日杯8人気4着 → シンザン記念1人気1着 ドリームシグナル 2004年 朝日杯1人気3着 → シンザン記念1人気1着 ペールギュント 2003年 朝日杯2人気7着 → シンザン記念1人気1着 グレイトジャーニー 2002年 朝日杯3人気8着 → シンザン記念1人気1着 サイレントディール 過去10年で4勝と、前走朝日杯FS組が幅を利かせるシンザン記念。朝日杯FSの中山芝1600mが「瞬3平5消2」で、シンザン記念の京都芝1600mが「瞬3平6消1」。求められる適性がほぼ同じであり、相手関係だけが楽になるので当然と言えば当然か。 2005年 朝日杯6人気6着 → シンザン記念3人気5着 ディープエアー 2004年 朝日杯4人気6着 → シンザン記念2人気4着 ディープサマー 2002年 朝日杯12人気6着 → シンザン記念3人気5着 マイジョーカー 2001年 朝日杯9人気3着 → シンザン記念2人気11着 スターエルドラード 1999年 朝日杯8人気4着 → シンザン記念3人気8着 エンドアピール しかし、同じように過去10年、朝日杯FSでの好走を買われて人気になりながら、敗れた馬とて少なくはない。…って、あれっ? シンザン記念が1番人気ならOKなのかニャ? ■シンザン記念過去10年勝ち馬のラップギア適性値 2008年「瞬1平1消0」ドリームシグナル 2007年「瞬2平0消0」アドマイヤオーラ 2006年「瞬0平0消2」ゴウゴウキリシマ 2005年「瞬1平2消0」ペールギュント 2004年「瞬0平1消1」グレイトジャーニー 2003年「瞬1平1消0」サイレントディール 2002年「瞬0平1消1」タニノギムレット 2001年「瞬0平0消1」ダービーレグノ 2000年「瞬0平2消1」ダイタクリーヴァ 1999年「瞬2平1消0」フサイチエアデール しかし、上記が過去10年シンザン記念勝ち馬のラップギア適性値で、下記は過去10年シンザン記念人気で敗れた主な馬のラップギア適性値。瞬発力に秀でた馬の苦戦傾向は明らかであり、1番人気が予想される「朝日杯FS3番人気6着馬ミッキーパンプキン」のラップギア適性値は「瞬2平0消0」。さあ、どうだ? しかも評価の高い萩ステークスは「▼15 △11 ±0」の超瞬発戦だった。 2008年「瞬2平0消0」3人気4着 タケミカヅチ 2008年「瞬2平1消1」2人気5着 ミッキーチアフル 2006年「瞬3平0消0」1人気4着 イースター 2006年「瞬2平0消1」3人気5着 ディープエアー 2002年「瞬2平1消1」3人気5着 ゼンノカルナック 2002年「瞬2平0消1」2人気11着 スターエルドラード (1)アントニオバローズや(9)スズカワグナーは適性的に問題はないと思うが、それより気になるのが(11)モエレエキスパート。勝ったクローバー賞は「▼7 ▼5 △6」の瞬発戦となってはいるのだが、 6.7-11.2-11.8-12.2-12.6-11.9-11.4-12.0 (2008クローバー賞) (11)モエレエキスパート自身は後方から「12.2-12.6」の地点で後方から一気に先頭近くに並びかけ、4コーナー手前からは2、3着馬と同じ脚色で併走して押し切る競馬だった。いわゆる横綱競馬と言われる形であり、高評価であると共に、切れる脚ではなくスピードの持続力が目に付いたところ。息が長く、堅実な末脚。これは確実にシンザン記念向きだと思う。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※適性値や「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://item.rakuten.co.jp/book/5374176/ |
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