Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKINKO SHO G2 - 31/5/2008 Chukyo11R |
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予想されるベストの適性値は「460」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が25%優勢。 ■過去5年のラップギアと勝ち馬出走時の適性値 2007年 △1▼3△3 平坦 ローゼンクロイツ 440 2006年 ▼1▼4△4 平坦 コンゴウリキシオー 311 2005年 ▼2▼3△2 平坦 タップダンスシチー 6110 2004年 ▼1▼2△5 平坦 タップダンスシチー 590 2003年 ▼1△4△2 平坦 タップダンスシチー 470 平坦色の強いレースで、ラップギア適性値「700」、平坦戦6戦連対ナシの(5)サクラメガワンダーには厳しいレースになると思われる。 (13)アドマイヤオーラはラップギア適性値「420」ながら、平坦戦は2戦2連対。 どうも瞬発力よりも平坦適性に優った馬のようで、即座に切り捨てるまでには至らなかった。 しかし近年勝ち馬のタップダンスシチーやコンゴウリキシオーからも分かるとおり、 平坦に強い馬であっても、後方からでは届きづらいのもこのレースの特徴。 この点、末脚勝負の(13)アドマイヤオーラやにも、死角はあると考える。 しかしこの金鯱賞、例年はかなり早いペースで推移するレースなのだが、今年はテンに速い馬が見当たらない。 (3)ヴィクトリー、もしくは(12)エイシンデピュティが逃げる形になったとしても、例年よりかなり緩いペースになることが予想される。 いや、むしろ例年の金鯱賞こそ前半3ハロン34秒を切ることが多く、芝2000mとしては異常なハイペースということでもあるのだが。 ということで、適性面と位置取りからピックアップできそうな馬は(4)カワカミプリンセス、 (6)タスカータソルテ、(8)バトルバニヤンに(12)エイシンデピュティ辺り。 例年の金鯱賞なら(12)エイシンデピュティを筆頭に考えるのだろうが、 今回は適性値「371」の(12)エイシンデピュティよりも、もう少し瞬発力のある馬を狙いたい。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://item.rakuten.co.jp/book/5374176/ |
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