Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEIO HAI SPRING CUP G2 - 17/5/2008 Tokyo11R |
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予想されるベストの適性値は「631」で、瞬発戦を想定。 脚質的には差し馬が45%優勢。 ■過去5年のラップギアと勝ち馬出走時の適性値 2007年 ▼6△10△9 瞬発 エイシンドーバー 471 2006年 ▼8△2△6 瞬発 オレハマッテルゼ 673 2005年 ▼3△3△9 平坦 アサクサデンエン 171 2004年 ▼2▼1△6 平坦 ウインラディウス 530 2003年 ▼5△3△2 瞬発 テレグノシス 230 ■近年人気で敗れた主な馬のラップギア適性値 2006年 1 6 シンボリグラン 133 2005年 3 14 プレシャスカフェ 027 2004年 3 13 ギャラントアロー 125 2003年 1 4 ミッドタウン 122 瞬発戦想定だが、過去に絶対的な瞬発力を持っていた勝ち馬は少ない。「こなせる程度の瞬発力」で十分だろう。 しかし今年それに該当する馬は見当たらないのだが、さすがに消耗戦に一番の適性を見せている馬は、たとえ人気になっていても厳しいと言えそう。 (13)スズカフェニックスは「452」のラップギア適性値ながら、 これは単に平坦戦を多く使われているだけのことで、瞬発戦は自体は7戦4連対。 「こなせる程度の瞬発力」という観点からは、何の問題もない。 さすがに1200m高松宮記念では後方からの追い込みになってしまったが、近走1400mではレースに積極さが見える点も好材料。 たしかに末脚のいい馬ではあるのだが、勝ちきれたレースの大半は「後方からのレースではなかった」。 条件馬時代は1600~2000mの距離で4角先団の競馬を得意とし、 準オープン以降の4勝も、東京新聞杯を除く3勝が4角中団からの差し切り勝ち、 2007高松宮記念のG1勝ちも実は中団、4角5番手からの競馬だった。 つまり今まで11度連対しながらも、後方から2着以内に届いたのは2007東京新聞杯の1度だけなのだ。 スズカフェニックスの位置取り別成績 4角先団 5戦【3-1-1-0】 4角中団 7戦【4-2-1-0】 4角後方 11戦【1-0-5-5】 2007マイルCSでは(13)スズカフェニックスに先着した(12)スーパーホーネットだが、この時の(13)スズカフェニックスは4角後方の競馬だった。 (13)スズカフェニックスがその時よりも多少なりとも前に付けるなら、(12)スーパーホーネットは分が悪いと考える。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584130515/ |
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