Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMILE CHAMPIONSHIP G1 - 18/11/2007 Kyoto11R |
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予想されるベストの適性は「361」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が50%優勢。 マイルCS 過去10年の勝ち馬とラップギア 2006年△1 ▼4 △12 ダイワメジャー 451 2005年△1 ▼2 △9 ハットトリック 330 2004年▼1 ▼2 ▼1 デュランダル 334 2003年▼4 △9 △3 デュランダル 322 2002年▼2 ▼1 △4 トウカイポイント 570 2001年△1 ▼2 -- ゼンノエルシド 222 2000年△2 △4 ▼5 アグネスデジタル 231 1999年△1 -- △2 エアジハード 350 1998年▼4 △2 △1 タイキシャトル 442 1997年△2 △2 △1 タイキシャトル 231 過去10年の勝ち馬で、平坦適性微妙に見えたのは2003年デュランダルぐらいのもの。(7) スーパーホーネットの前走スワンS勝ちには驚かされたものの、それでも基本的には瞬発 力の馬だと思うので、能力的には互角以上でもここでは買えないという判断。 (11)スズカフェニックスは毎回最速の末脚で上がってくるのが売り物だが、実は全7勝の うち東京新聞杯(G3)を除く6勝は「4角6番手以内」からの差し切りだった。後方か ら末脚のみの勝負では厳しいということを、鞍上の武豊騎手がどこまで理解しているかと いうところ。ただ、もうひとつデータとして、この馬が今まで4着以下となった5レース のうち、4度は休み明けでのものだった。あと1度は準オープンの身での重賞挑戦(4着)。 (5)ローエングリンが控えるとすればここは逃げ馬不在だが、(8)ダイワメジャーの存在 からスローにはならないはず。その(8)ダイワメジャーは人気の割には冴えない近走だが、 この馬にとってのベストは府中でも2000mでもなく京都の芝1600m。安田記念、毎日王冠 とコンゴウリキシオーの逃げに振り回されてちょっと消極的になってしまった前走だが、 この距離このコースなら巻き返す余地はある。 (12)アグネスアークはこの距離では後方からの競馬になってしまうのではないかという不 安。立ち回りの上手さで着を拾ってきたタイプであるだけに、距離短縮で自分の競馬がで きない可能性も。(9)カンパニーは末脚自慢というイメージだが、G1に限るとここまで 6度走って1度も際立った末脚は見せていない。前走、天皇賞(秋)だって(12)アグネスア ークより先に抜け出して、ゴール前差されたのは(9)カンパニーのほうだった。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考え られる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4 ▼4 △7」等の意味については、「競馬最強の法則」誌で詳しく説明しています。 http://www.kk-bestsellers.com/magazine/saikyo/index.htm |
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