Pro tipster MAX > N.Okamura's TipSPRINTERS STAKES G1 - 30/9/2007 Nakayama11R |
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予想されるベストの適性は「028」で、消耗戦を想定。 脚質的には先行馬が30%優勢。 まず(7)アストンマーチャンだが、この馬がなぜ人気になるのか、ちょっと理解できてい ない。2歳とか3歳の「牝馬限定の重賞」を半年前に勝っただけだよね? 現3歳の牝馬 はレベルが高い? たしかにそうだけど、それはウオッカとダイワスカーレット以外の馬 にも当てはまるのだろうか? 岡村の見立てとしては、この馬が勝ったレース自体は例年 と比べてそう特筆すべき内容でもない。ウオッカとダイワスカーレットが傑出した存在だ としても、この馬はそれに含まれないのでは? (6)サンアディユの前走5馬身差が決定的だった件について。たしかにスプリント戦での 5馬身差は驚くべき大差と言えるが、これはどうも他馬が走らなさ過ぎた感が強い。この セントウルS(G3)は1200mにしては珍しいほど消耗馬がそろわず、消耗適性のない馬 同士で消耗戦を戦ったため、かなりレベルの低いレースになってしまった。そういった中、 唯一マトモに走れたのが(6)サンアディユということで。 (15)スズカフェニックスはここ3~4年多く見られる、瞬発力に乏しいタイプのサンデー サイレンス産駒か。初期サンデーサイレンス、こういったタイプはまったく出世できなか ったのだが、ゼンノロブロイ以降、むしろ瞬発力に特化したサンデーサイレンス産駒のほ うを見かけなくなってしまった。ディープインパクトぐらいのものかな。 そういった流れの中での(15)スズカフェニックスだが、初勝利がダート1200m、実際にG 1を勝っているのだから能力的にはもちろんG1級。インフルエンザの影響で帰厩が遅れ て体調がどーのこーの言われているようだが、岡村の予想は元々そういったことは考慮し ない方針であり、的中率はともかく、回収率的にはむしろそういったことを考慮しないほ うが良いと判断して現在に至っている。「目に見えない疲れ」なんて敗因がまかり通るな ら、厩舎コメントなんて何もアテにならないよ。 しかし(15)スズカフェニックスに対して気がかりなのは、やはりその脚質。近走ほとんど のレース4角10番手以下からの競馬であり、好位につけての立ち回りなんてとても期待で きそうにない。ただ、高松宮記念(G1)は前半3ハロン33秒8の比較的緩いペースで4 角5番手に付けており、今回もそれに類したペースなら4角14~16番手なんて事態は避け られそう。(6)サンアディユが逃げるペースなら、射程圏内からの追い出しが可能と考え た。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスの みを表す。能力値は、ラップタイムから考えられる基礎能力を数値化したもの。 |
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