Tip coliseum > 997bb56210's TipMAINICHI OKAN G2 - 9/10/2022 Tokyo11R
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09 Oct 2022 Tokyo 15:45
11R MAINICHI OKAN G2
Turf 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 67.0M 27.0M 17.0M 10.0M 6.7M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 3 3 Salios M5 56.0 K.Matsuy 3.0
2 8 9 Justin Cafe M4 56.0 Y.Fukuna 5.9
3 4 4 Danon the Kid M4 56.0 K.Tosaki 6.7
4 5 5 Lei Papale F5 55.0 Y.Kawada 4.7
5 2 2 North Bridge M4 56.0 Y.Iwata 6.8
6 6 6 Potager M5 58.0 H.Yoshid 12.9
7 7 7 Kingston Boy M4 56.0 C.Lemair 15.7
8 7 8 King of Koji M6 57.0 T.Yokoya 57.9
9 8 10 Happy Hour M6 56.0 K.Kawama 188.4
10 1 1 Red Belle Aube M4 56.0 H.Miyuki 12.4

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

秋のG1戦線へと繋がる一戦として、重要なステップレースの位置付けとなっている毎日王冠。
そこでは有力馬であればあるほどに、目先のG2勝利よりも大目標のG1勝利を目指しているという立場だけに、先を見据えて余力を残すべく消耗を防ぐ前哨戦的な戦い方(端的に言えば“ヌルい”レース)が繰り広げられがちということもあって、少し前まではゆったりとした流れから前が残りやすいレース傾向が指摘できる一戦でした。

実際に13年から19年までの7年間で逃げ馬が4連対(14年2着サンレイレーザー・15年1着エイシンヒカリ・18年1着アエロリット・19年2着アエロリット)という一方で、逆に人気を裏切った馬の多くが差し追い込み馬となっていました。そして、毎日王冠で後方から脚を余す競馬をした馬が、天皇賞秋では典型的な穴パターンとして一変激走を果たすケースが多く見られていました。

しかし、20年秋を境に潮目が変わって、この毎日王冠に限らず東京芝コースで行われるレース全般について、内有利の馬場バイアスがほぼ消滅して、なおかつ一にも二にも末脚がモノを言う馬場(差し有利傾向)へと化しているのが最新の確固たる傾向となっています。

特に下級クラス戦よりも上級クラス戦の方が、レース結果における末脚の比重が高まるので差しが決まり易いというのが通例ですので、その上級クラス戦の最高峰に位置する重賞レースではことさら顕著な差し有利傾向が生まれており、20年秋以降の古馬(3歳上&4歳上)の重賞レース26戦で逃げて馬券内に残ったのは22年目黒記念のウインキートスの僅か1頭のみで、逆に9人気以下の人気薄ながらも馬券内に食い込んだ8頭中7頭は道中二桁通過順位の追い込み馬でした。
昨年の毎日王冠でも、初角11番手追走のシュネルマイスターと同12番手追走のダノンキングリーの末脚比べというワンツー決着となっていた通り、少し前までは前残り傾向だった毎日王冠だとしても、今の東京芝の重賞レースでは基本的に純粋に末脚に秀でている馬(差し追い込み馬)を重視するのが先決です。

その上で狙い撃ちたい一頭が追い込み馬のジャスティンカフェです。2走前の湘南ステークス(勝ち時計1.32.3)では、その同コースで行われたG1レースのNHKマイルC(1.32.3)・ヴィクトリアマイル(1.32.2)・安田記念(1.32.3)と遜色ないハイレベルな時計で追い込み勝利を決めました。前走のエプソムカップでは最終週の荒れ馬場かつ雨馬場で自慢のキレる脚が封じられて人気を裏切る結果に終わりましたが、一転して持ち味が生きるだろう開幕週の綺麗な馬場替わりの今回は一変の期待十分と見ます。

対抗はサリオス
まずは前走安田記念3着後の回顧を参照↓
『サリオスはかねてから指摘している通りハーツクライ産駒のレーン騎手騎乗の相性の良さと厩舎が得意とする非輸送競馬とベスト距離戻りなどもありましたが、それ以上に大外枠という条件が良かったという印象です。
それはバイアス有利という面でもそうですし、姉のサロニカやサラキアもそうだったのですが揉まれ弱い性質を受け継ぐ血統馬だけに、近走は内枠続きだったせいで必要以上にパフォーマンスを出せていなかったというのもありそうで。
次走以降も外枠を前提条件に、あとは上述した得意条件がいくつ揃うか次第で取捨を考えたいところです。』
・・・
兄姉(サロニカ・サラキア・サラミス・サリオス・エスコーラ)は全て揉まれ弱いタイプで、例えばサラキアはラストシーズンに7枠&8枠でG1連続好走したり、サリオスも直近安田記念で8枠替わりで激走を果たしたりなど、逃げや追い込み競馬や外枠条件や少頭数立てで走る傾向が強い血統です。
今回は内枠を引いてしまったものの少頭数立てでバラけそうなメンバー構成戦ならば力を出せそうですし、ハーツ産駒だけに日本人騎手に乗り替わりはややマイナスですが舞台適性と脚質的にこれ以上印は落とせません。

あとはコノ馬が買いというよりは、◎が来る流れならばセットで来るという期待ができる差し馬のダノンザキッド。
トラウマある中山競馬場以外では常に安定して走っていて、2走前安田記念は外有利馬場をイン先行で、前走関屋記念は前残り展開を差しで不発だっただけで、あとは展開一つという立ち位置の馬です。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Win Normal 9 700JPY
Show Normal 9 1,500JPY 9 180JPY Hit!
Quinella Normal 3 - 9 400JPY 3 - 9 970JPY Hit!
Quinella Place Normal 3 - 9 700JPY 3 - 9 360JPY Hit!
Quinella Place Normal 4 - 9 300JPY 4 - 9 650JPY Hit!

Total Betting

Betting:3600JPY  Payout:11050JPY  Winnings:7450JPY

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6Nice

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