Tip coliseum > landr's Tip2yoMaiden - 3/11/2017 Kyoto1R |
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展開・・やや荒れ 狙い・・距離短縮で一変 必要・・ハルキストン 順当・・ハルキストン、コパノマーボー 一変・・ブルベアルッコラ 馬券・・遊びで。 誰もが考えるであろう流れは「やっぱりハルキストンは届かない。ただし、差しの中ではハルキストンがずば抜けている。ならば、前前の馬の凌ぎきり」だろう。 ならば、強力な先行がいないのだから、ハルキストンがあっさりずば抜けて100馬身くらいちぎる展開が、実は最も現実的。 ここで、もう一度、展開を考えてみよう。 内からリーガルリリー、外からテルプシコレかベルウッドホーク。こう考えると、内目のリリーはつぶされる可能性が高い。 そして、直線でハルキストンがようやくエンジン点火。少なくとも、直線入り口時点でハルキストンの前には8頭ないし10頭はいるはず。で、ハルキストンが何頭抜き去るかに焦点が絞られる。上り13秒くらいになれば、ハルキストンがぶち抜くだろうが、リリーが行くに行けず、外枠馬のペースになれば、そこまでは速くならない。 勝手につぶれる逃げ馬の番手につけた馬がどこまでハルキストンを凌ぎきるか。いかに突き放す足を残しているかだ。 凌ぎきれる可能性が最も高いのはダート1000で上り使っているコパノマーボー。これはその瞬発活かして突き放す流れもある。ただ、あくまでもダート1000でのものだ。前目前目でそんな足は残していない。 そこでブルベアルッコラ狙い。1400から1200への短縮。仕掛けどころ次第にはなるが、外目からテルプシコレとベルウッドホークの次、そして、コパノマーボーより若干後ろ、リーガルリリーの前(これが難しいか)の位置取りさえ実現すれば、脚は残しているはずであり、1200で一瞬の脚実現の目が見えてくる・・・それ以前に、この馬は絞れないと苦しそうだけど。 なお、この流れがあるとすれば、上記のブルベアルッコラをマエムキに置き換えてもいい。それでも、ルッコラ本命にするのは、父と母父がダービー馬と言う血統。ダート1200は関係ないやん!と言われそうだが、先行ゴチャついたときに一瞬で抜け出せる脚は、やっぱり血統に頼りたい。 |
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