Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNEW ZEALAND TROPHY G2 - 9/4/2022 Nakayama11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
09 Apr 2022 Nakayama 15:45
11R NEW ZEALAND TROPHY G2
Turf 1600m Weight for Age
Added Money (JPY) 54.0M 22.0M 14.0M 8.1M 5.4M

Required Gold(VIP member) 600G
Required Gold(Normal member) 1200G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 6 Jean Gros M3 56.0 Y.Take 7.0
2 1 1 Matenro Orion M3 56.0 N.Yokoya 2.3
3 6 7 Lubeck M3 56.0 H.Yoshid 11.5
4 8 11 Empezar M3 56.0 R.Sakai 12.1
5 2 2 Teegarden M3 56.0 C.Lemair 4.9
6 7 9 A Shin Sturm M3 56.0 Y.Ishika 125.2
7 8 10 Derma Gremlin M3 56.0 M.Demuro 9.5
8 7 8 Thermal Wind F3 54.0 Y.Iwata 12.5
9 4 4 Aventurier M3 56.0 T.Yokoya 11.2
10 3 3 Motivation F3 54.0 T.Akiyam 169.2
11 5 5 Bellwood Bravo M3 56.0 G.Maruya 55.8

Open Range

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Comment

 ■外差し馬場も平均ペース前後が濃厚

 ニュージーランドTは、先週のダービー卿チャレンジTと同じ中山芝外1600mが舞台。中山芝1600mは、高低差が5.3mある芝コースの最高地点(1角のポケット)からスタートして、2角まで緩やかに下って行くコース。さらに外回りの向正面から3~4角に向かって約4.5m下って行くため、ハイペースの傾向。先週のダービー卿チャレンジTは渋った馬場で前へ行った2頭がペースをペースを引き上げた上に、外差し馬場だったこともあり、タイムトゥヘヴンの大外一気が決まりました。

 本日も外差し有利の傾向ではありますが、ニュージーランドTはキャリアの浅い3歳馬同士の対決で小頭数。逃げ馬ジャングロに騎乗する武豊騎手は、平均ペース至上主義ということもあり、向正面の下り坂でペースをセーブして、前半、後半で大きな差のないペースに持ってくる可能性が高いと見ています。平均ペースならば、前方からでも後方からでも、実力があれば通用するし、11頭立てなら包まれてしまうことがない限り、各馬が直線で馬場の良い外に出さるでしょう。


 ■予想

 ◎ (7)リューベック

 新馬戦では素質の高さをラスト2Fの数字で感じさせ、勝利した馬。前々走の若駒Sでは1番枠からリアドが押して出して序盤は逃げを打ったものの、そこからコントロールしてリューベックに「行って下さい」とばかりの競馬。リューベックも控えてはいましたが、手応えが良かったので、2角の外からハナを主張して逃げ切り勝ち。再び能力の高さを感じさせました。

 前走の弥生賞は休養明け好走後の一戦だったこともあり、逃げて苦しくなったもののスピードは見せていました。今回は逃げがベストのジャングロを見ながら、楽に折り合えそう。高い潜在能力がここで開花することに期待しました。


 ○ (1)マテンロウオリオン

 阪神ジュベナイルF当日の阪神芝1600mの新馬戦では11番枠からまずまずのスタートで先行策。内の馬の出方を窺いながら2列目中目まで上がり、道中も逃げ馬エムズフラッシュとの差を詰めて行く形。エムズフラッシュが3~4角から動いて、早仕掛けという状況下で並びかけて行き、内回りの合流地点で先頭。3~4角の早仕掛け、さらにもう1頭分外に出せばいいものを、馬場のギリギリ悪いところを通ったことが祟って、ラスト1Fの登り坂で馬場の良い外を通ったエバーシャドネーに3/4差ほど差し切られました。上手く乗っていれば勝っていた内容でした。

 しかし、横山典騎手に乗り替わった前走・万両賞では一転して外差し馬場を利して決め打ちする形。明日の桜花賞出走予定のアルーリングウェイが最後の直線で完全に抜け出したところを、クビ差差し切って勝利しました。そして前走のシンザン記念では好位から伸びて勝利。並の馬なら万両賞であれだけ走ってしまったあとはお釣りがなくなるもですが、シンザン記念は着差以上に潜在能力の高さを見せつけた勝利だったと言えます。ただし、今回はそこから休養明けの一戦。

 正直、この中間はCWで追い切られ、後半3F35秒0、1F11秒0の破格の走りを見せてはいましたが、そう思って狙うと取りこぼしてしまうのが指導戦の怖さでもあるので対抗評価までとしました。


 ▲ (4)アバンチュリエ

 新馬戦ではラスト1Fで減速と、そこまで強い勝ち方ではなかったものの、その後に休養させたことで成長し、ベゴニア賞では3着、ジュニアCでも小差の4着と好走した馬。また、前々走の共同通信杯より出遅れ癖が解消され、好位を追走できるようになりました。前々走こそそれが仇となってやや崩れましたが、前走では速い二の脚で楽に2列目の外でコントロールしながら進め、最終的には逃げ馬の外2番手につけて、最後に逃げ馬を交わしてゴールイン。操縦性が格段と良くなっており、前走からさらなる成長があれば、相手強化のここでも通用するでしょう。


 注 (11)エスペランサ―

 休養を挟んで芝1600mの未勝利、フローラ賞を連勝した馬。前々走は大外16番枠からやや出負けしたものの、そこから押して押してハナを取り、中盤でペースをコントロールして、後半で再加速する形。2着馬に4馬身差をつけての完勝でした。前走のフローラルウォーク賞はスローペースで逃げる逃げ馬の外2番手で流れに乗り、最後の直線で早々と逃げ馬を交わして先頭に立ち、そこから押し切っての2着。

 今回は相手も強化されますが、折り合いもつくし、勢いもあります。ペースが上がってもやり過ごして好位~中団で脚をタメて、マイペースの競馬に徹すれば、上位争いに加われても不思議ありません。外差し馬場だけに大外11番枠も強調材料でしょう。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 7 5,000JPY 7 250JPY Hit!
Quinella Normal 1 - 7 1,500JPY
Quinella Normal 4 - 7 1,000JPY
Quinella Normal 7 - 11 1,000JPY
Quinella Normal 5 - 7 500JPY
Quinella Normal 6 - 7 500JPY
Quinella Normal 7 - 10 500JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:12500JPY  Winnings:2500JPY

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