Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNOJIGIKU STAKES - 25/9/2021 Chukyo9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にマテンロウスカイ(-4.0pt)、フィフティシェビー(-3.3pt)、グーデンドラーク(-3.0pt)、ロン(-2.0pt)、ロードリライアブル(-1.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、前走の小倉2000mの新馬戦は、ゲートは出たなり中団で折り合い、4角では徐々に外に出しながら、出口で進路を見つけてさらに外に出すと、そこから凄い伸びを見せた(8)マテンロウスカイを推します。前走はラスト1Fで一気に伸びて、2着に5馬身の差をつけての圧勝。ゴール板を過ぎても、まだ伸びていただけに、まだまだ余力があったはず。ラスト2Fは12秒2-11秒2。あの急加速感はこの数字に現れていました。強烈なインパクト。新馬戦の評価はAA。重賞で活躍する馬になるはず。今後がとても楽しみな馬だけに、今回の本命としました。 ○は、前走の函館芝2000mの新馬戦はわずか5頭立てでしたが、マイペースで逃げて2着に3馬身半差をつけて快勝した(6)ロン。ラスト2Fは11秒1-11秒6。ラスト1Fで減速していはいますが、時計が掛かり始めた函館の馬場で逃げたことを考えれば、マズマズの数字と言えます。よって、新馬戦の評価はA。最後までほぼまっすぐに走れており、まだ余裕を感じさせるフットワークをしていたことから、意外と面白い存在になっていくかもしれません。 ▲は、前走の小倉芝2000mの新馬戦はスタート直後に内の馬を怖がり、少し外にヨレたが、そこから楽に好位につけて、最後の直線半ばでは先頭に立ち、そこからジワジワと後続を引き離して勝利した(2)グーデンドラーク。ラスト2Fは11秒7-11秒9とマズマズでしたが、上がり3Fのタイムは35秒4と同日の芝中距離のレースと比較してもなかなかの好タイムでした。新馬戦の評価はB。全兄に京都2歳Sを勝利したベルラップ、全姉に現在オープンのカセドラルベルがいます。兄姉以上の活躍が期待できそうです。 あとは△にデビューから上昇一途で、前走のコスモス賞では後の札幌2歳Sの覇者トーセンヴァンノと0.3秒差(3着)の(1)フィフティシェビー。1戦1勝馬が上位の牙城を覆す時は、キャリアが豊富な馬であることが多く、芝1800m戦では二の脚で置かれ気味になることから、距離延長は吉と出る可能性が高いでしょう。 |
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