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| Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 18/9/2021 Chukyo6R |
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| PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエイカイステラ(-11.0pt)、メイショウハナモモ(-10.7pt)、メガキャット(-8.7pt)、ヴェールアップ(-8.3pt)、マテンロウルビー(-7.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、デビューからずっと芝を使われていましたが、前走は初ダートの未勝利戦を大外枠から気合をつけて逃げ、6馬身差の圧勝を収めた(1)エイカイステラを推します。前走はこのクラスでも通用の指数でした。今回は1レースで逃げ切りが決まり、2レースでレコードタイムが記録された、スピード馬場を意識して、前に行く馬が多い馬ではありますが、もともと折り合っても能力は出せる馬。ダートに慣れての上昇力に期待します。 ○は、3走前の未勝利戦では、外枠から1角のコーナーワークで先手を取り切り、3着馬に8馬身差を付けて、クビ差2着と好走した(13)ネフェルタリ。同馬は前々走でも1角のコーナーワークで先頭に立って、7馬身差で楽勝。昇級の前走は内枠にテンの速い馬がいて自分の型に持ち込めず13着大敗を喫しましたが、今回はハナを狙えそうなメンバー構成なので、対抗評価にしました、 ▲は、3走前は緩みないペースで逃げる逃げ馬の直後でレースを進め、直線序盤で先頭からしぶとく粘ってハナ差2着と好走した(3)タマモパッション。前々走は休養明け好走の反動で、指数を大きく下げる形での3着でしたが、立て直された前走では4着と善戦。前走も直線いったん2番手から、最後に2頭に差されたものの、ひと叩きされたことでしぶとさが増すでしょう。本日のような軽い馬場も好ましいです。 以下特注馬として、3走前に初ダートの未勝利戦を制し、昇級の前々走でも正攻法の競馬で2着と好走した(2)プラウドルック。前走はいかにも調子落ちの15着大敗でしたが、立て直されての今回は巻き返しが期待できるでしょう。 |
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