Tip coliseum > E.Yamazaki's TipTAKAYAMA STAKES - 6/6/2021 Chukyo11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエヒト(-17.0pt)、ニホンピロスクーロ、プリマヴィスタ(ともに-16.7pt)、フライライクバード(-14.7pt)、シルヴェリオ、トーセングラン(ともに-14.3pt)。能力値は競走馬の能力勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、4走前の小牧特別では、先団からやや離れた中団の前目でレースを運び、直線では外からアリストテレスに並びかけ、競り負けて2着、前々走の長良川特別では、中団の外から直線楽々と抜け出して7馬身差の完勝を収めた(8)フライライクバードを推します。同馬が前々走で記録した指数は、メンバー中でNO.1の「-20」。前走の松籟Sは距離が長い上に、4コーナーの外から早めに動いたことが最後の失速に繋がったもの。今回は立て直されて、芝2000m戦。巻き返しが期待できるでしょう。 ○は、前走の明石特別ではマイペースで逃げて一変、このクラスの安定勢力ヒルノガダールに8馬身も差を付けて完勝した(2)ニホンピロスクーロ。同馬が前走で記録した指数は「-19」で、◎フライライクバードの前々走に次ぐもの。今回は同型のシャイニーゲールが外枠、テンの速いシャフトオブライトが最内枠に入っているものの、ニホンピロスクーロも鞍上の意志次第でハナを狙える1頭ではあるので対抗評価としました。 ▲は、堅実な末脚が強みの(13)エヒト。同馬は前走の三方ヶ原Sでは、シャイニーゲールが3着に粘る超絶スローペースを、外々からグイグイ伸びて、最後にアタマ差2着に突っ込んで来る好内容。前走指数も「-18」と高く、容易に崩れないタイプの馬なので3番手評価としました。 あとは△に5走前のムーンライトHでは、マイペースで逃げてアドマイヤビルゴと0.2秒差(3着)に好走した(1)シャフトオブライト。同馬は決め手比べで極端に見劣るタイプではありませんが、3走前の寿Sでも逃げて3着に粘っているように、逃げたほうがよりいい馬。今回で逃げるのはこちらである可能性もあるので警戒しました。 |
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