Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yoAllowance - 23/2/2020 Tokyo5R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアオイクレアトール(8.7pt)、オーロラフラッシュ(5.0pt)、グレイトホーン(4.7pt)、エンジェルサークル(4.0pt)、レッドライデン(3.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位以内の中から選出するスタイルで予想を行っております。 よって、◎には、昨年6月の東京芝1600mの新馬戦では、後にジュニアCを勝利するサクセッションと0.2秒差(2着)、前々走の中山芝1600mの未勝利戦では、なかなかの好指数勝ちを決めた(7)グレイトホーンを推します。前走の京王杯2歳Sでは、出遅れたこともあって能力を出し切れませんでしたが、得意の芝マイル戦ならば巻き返しが期待できます。また、前走後に休養させて、成長を促している点も好ましく、今回ではこれまで以上の指数をマークする可能性が高いでしょう。 ○は、デビューから3戦目までメンバー最速の上がりをマークした(1)オーロラフラッシュ。この馬は新馬戦こそ5着と崩れていますが、前半3F38.9-後半3F35.9の超々スローペースで、最内枠から好スタートを切ったものの、内に外に蛇行して最後方からの競馬になったのが敗因。それ以降は成績が安定しており、一戦ごとに指数を上昇させている点も好材料。また、前走の白梅賞では、これまでの末脚を生かす競馬から、ポジションと取っていく正攻法の競馬で勝ち馬と0.4秒差(3着)に好走しているのも成長の証であり、このクラスを勝ち上がるのも時間の問題でしょう。 ▲は、デビュー2戦目の未勝利戦を好指数で快勝した(3)レッドライデン。前々走のベゴニア賞は、大出遅れから道中で上がって行くロスの大きい競馬。直線は早めに先頭に立ったものの、馬場がタフで押し切るには厳しいものがありました。また、厳しい流れを経験した後の前走・若竹賞では、まだ出遅れたにせよ、もっと走れても不思議ではありませんでしたが…6着凡退。おそらく時計の掛かる馬場が得意ではないのでしょう。近2走よりも高速馬場の東京で巻き返しを期待します。 あとは△にデビューから上昇一途の(4)アドマイヤアリエルと(5)アオイクレアトール。この2頭もキャリアが浅く、上昇力が見込める反面、休養明けの前走で自己ベスト指数をマークした後の一戦となるために、狙い下げました。思わぬ凡走の危険性をはらみます。 他では、△(4)アドマイヤアリエルと(5)アオイクレアトールが二走ボケを起こして、決着レベルが下がった場合には、チャンスがある(10)ハローユニコーン。この馬も地味に地力をつけているので、警戒したほうがいいでしょう。 |
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