Tip coliseum > E.Yamazaki's TipSEPTEMBER STAKES - 21/9/2019 Nakayama10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にナンヨーアミーコ、コロラトゥーレ、コパノディール(ともに14.0pt)、エンゲージリング(13.7pt)、エスターテ、エムティアン(ともに13.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビューからずっとダートを使われていましたが、3走前に初めて芝に出走するといきなり1000万下で3着、前走は自身芝2戦目で勝利した(9)エンゲージリングを推します。前走・彦星賞は、福島の時計の掛かる馬場でハイペースを逃げ切り、内容も優秀でした。今回は高速馬場の中山の芝、絶対的なスピードは有利に働くでしょう。芝のキャリアも浅く、慣れによる上昇度も大きいと見て中心視しました。 ○は、中央移籍初戦の3走前こそ11着大敗も、立て直されて1勝クラス、別府特別を連勝した(5)エムティアン。この馬も芝のキャリアが浅く、まだ上昇度が期待できる馬。今回は昇級戦ですが、メンバー最軽量のハンデ51kgなら、上位争いが期待できるでしょう。 ▲は、前々走のTVh杯・3着を含めて、準オープンで2度の3着実績がある(2)エスターテ。この馬は1200m~1400mが適性距離のため、マイル戦の3走前や前走では惨敗していますが、芝1200mのここなら巻き返せるでしょう。 △に自分から動けない馬だけに勝ち切れないものの、このクラスで2度の連対実績がある(8)ダイトウキョウ。この馬は休養明けの前々走・TVh杯で4着。前走のUHB賞は4コーナーで大外をぶん回したにせよ、いつもの伸びが見せられませんでした。二走ボケでしょう。今回は休養明け3戦目の巻き返しに期待します。 あとは芝のスプリント戦では崩れがない(10)ハーグリーブス。この馬は近2走ともこのクラスで0.3秒差に善戦。ここも上位争いに加われる可能性が高いでしょう。 |
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