Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKYOTO SHIMBUN HAI G2 - 4/5/2019 Kyoto11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
04 May 2019 Kyoto 15:35
11R KYOTO SHIMBUN HAI G2
Turf 2200m Weight for Age
Added Money (JPY) 54.0M 22.0M 14.0M 8.1M 5.4M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 7 12 Red Genial M3 56.0 M.Sakai 34.6
2 3 3 Roger Barows M3 56.0 S.Hamana 5.2
3 4 6 Satono Solomon M3 56.0 B.Avdull 13.0
4 4 5 Naimama M3 56.0 D.Shibat 32.6
5 5 7 Tagano Diamante M3 56.0 K.Matsuy 4.1
6 3 4 Breaking Dawn M3 56.0 Y.Fukuna 6.4
7 8 13 Healing Mind M3 56.0 K.Ikezoe 9.7
8 1 1 All Is Well M3 56.0 Y.Fujiok 5.9
9 8 14 Mozu Bello M3 56.0 K.Fujii 58.7
10 2 2 Vin Quet Domingo M3 56.0 K.Fujiok 32.2
11 7 11 Tosen Sky M3 56.0 Y.Take 14.0
12 5 8 Havana Wind M3 56.0 Y.Iwata 67.3
13 6 9 Franklin M3 56.0 Y.Kitamu 8.5
14 6 10 Yamakatsu Sisimaru M3 56.0 H.Miyuki 141.7

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 東の青葉賞、西の京都新聞杯。京都新聞杯は、ダービーのトライアルレースではありませんが、そういう意識で使われることが多いレースです。実際にこのレースをステップにキズナ(2013年)がダービー馬となりました。他にもサトノラーゼン(2015年)やトーセンホマレボシ(2012年)など、ダービー2着、3着と活躍。今年の皐月賞はレベルが高い上に、今回は2勝馬が4頭というメンバー構成ですが、果たして新星誕生なるか?

 また、このレースは、キズナの直線外一気のイメージが強いかもしれません。しかし、あの年はレース直線で雨が降り、少し時計が要したた上に、逃げたウインアルザスと2番手キングデザイヤーが後続を突き放して5F通過59秒2と、過去10年の京都新聞杯では2番目にペースが速かった年(1番目は、2014年で優勝馬はハギノハイブリッド)。

 ほとんどの年は、スロー~平均ペースで流れて、向こう上面の上り坂で坂で息が入り、3~4コーナーからレースが動くことが多いレース。3コーナーからペースが上がるので、ここで外々を回ると苦しくなるレースです。先行馬であれば外枠でも内目を立ち回れますが、差し馬ならば4コーナーをロスなく立ち回れる内目の枠の馬が有利です。

 その上で、今回は逃げ馬が不在。オールイズウェルの陣営が「先行するのが理想」とコメントしていますが、逃げるまではどうか? 普通に出せば、ヤマカツシシマルがハナを主張する形ですが、他にハナを主張しようと思えば、可能な馬が多数。逃げ馬ではない馬がハナを主張する形になると、ペースが上がらない傾向があるので、今年もスロー~平均ペースが濃厚でしょう。内目の馬に拘って予想を組み立てたいです。

 よって、◎には、デビュー2戦目の紫菊賞では、後のホープフルSの2着馬アドマイヤジャスタの2着に敗れたものの、デビュー3戦目の福寿草特別と2勝目を挙げた(4)ロジャーバローズを推します。この馬はメンバー中、JRA生え抜きの中では最小キャリアタイで2勝。前走のスプリングSは、休養明け好走の反動もあって7着凡退も、巻き返しに期待します。前走は中団から伸びずバテずのジリジリでしたが、芝2200mで今回のメンバーならば、前を意識して動いて行ける点、そして内枠も好ましいです。

 〇は、3走前の500万下は、後のすみれSの覇者サトノルークスに食らいついて2着と好走した(1)オールイズウェル。休養明けの毎日杯でも逃げ馬が逃げ切るペースの中、差して勝ち馬と0.5秒差(5着)。最内枠の前走は、内で包まれて位置を下げながらの最悪の競馬。4コーナーの出口で立ち上がってブレーキを踏む致命的な不利がありながらも、そこから外に出してラスト1Fで強烈に伸びた前走がインパクトがあり、ここは対抗。今回も最内枠ですが、陣営のコメントどおり、先行してロスのない立ち回りができれば、上位争いが可能でしょう。

 ▲は、1勝馬ながら、京都2歳S・2着、弥生賞・3着とクラシック路線で善戦してきた(4)ブレイキングドーン。ハイレベルな皐月賞では11着大敗と完敗でしたが、外枠でいい位置が取れなかったのも敗因のひとつ。相手弱化で内枠の今回は警戒が必要でしょう。

 以下特注馬として、超絶スローペースで逃げ馬が逃げ切る流れの前々走・500万下では、最後方の外からメンバー最速の上がり3Fを駆使して勝ち馬と0.2秒差(2着)も好走した(2)ヴァンケドミンゴ。前走の山藤賞は、戸崎騎手らしく、後方から進路を確保できずに0.1秒差(4着)も、もともとの素質を考えると、巻き返しがあって不思議ないでしょう。

 あとは△にデビュー3戦目、休養明けの前々走あすのろ賞で2勝目を挙げた(8)ハバナウインド。この馬は先行力はあまりありませんが、いい脚を持続させて伸びて来るタイプ。おそらく距離延長が吉と出るはず。前走の若葉Sは、相手が強かったにせよ、やや物足りないない内容ではありましたが、休養明け好走の反動もあったのでしょう。巻き返しがあっても不思議ないはず。

 他では、時計の掛かる馬場で行われた昨夏の札幌2歳Sで早め先頭から押し切って2着と好走したように、とにかくしぶとい(6)ナイママ。昨秋~前走まで強豪と戦って汚れた成績になっているものの、ここではPP指数の能力値4位タイ。この馬はステイヤーなので、距離が延びるのは大歓迎だし、逃げ馬不在のここで前に行き切れば一発の魅力があります。

 最後に芝2000mでは追走に苦労していましたが、芝2400mの前走・アザレ賞では楽に先行できた(12)レッドジェ二アル。時計の掛かる馬場の前走は、先行したことが仇となり、後方からインを突いたヒーリングマインドに先着を許す形となりましたが、レース内容はこちらのほうが上。それに先行できたことが大きな収穫で、かなり高速馬場の京都ならば、上位争いに加われると見ています。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 3 5,000JPY 3 220JPY Hit!
Quinella Normal 1 - 3 1,500JPY
Quinella Normal 3 - 4 1,500JPY
Quinella Normal 2 - 3 1,000JPY
Quinella Normal 3 - 8 400JPY
Quinella Normal 3 - 5 300JPY
Quinella Normal 3 - 12 300JPY 3 - 12 8,490JPY Hit!

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:36470JPY  Winnings:26470JPY

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