Tip coliseum > E.Yamazaki's TipCHIBA STAKES - 17/3/2019 Nakayama10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にクイーンズテソーロ、ブルミラコロ(ともに23.0pt)、エポック(22.7pt)、ラブバレット(21.3pt)、タテヤマ、ベストマッチョ(ともに20.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 しかし、今回の◎には、デビューから逃げ戦法で3連勝、兵庫JGを優勝した(6)ハヤブサマカオーを推します。この馬は、古馬になってからも昨秋のエニフSで2着しているように、古馬オープンでも通用する実力の持ち主。近走はオーバーペースのレースばかりで着順が汚くなり、能力値上位にランクインできていませんが、マイペースの競馬ならばいつ巻き返しても不思議ない馬です。 休養明け2戦目の前走・ジャニアリーSでは、ナンチンノンと競り合って前半3F33秒0のウルトラオーバーペース。結果、共倒れとなりました。それだからこそ今回は前走ほど競り合わずに、ペースダウンを狙うと見て、本命としました。前走で苦しい流れを経験したことで、スタミナ面での復活も見込めるでしょう。 〇は、ダ1200mのオープンで1勝、2着2回の(11)ブルミラコロ。この馬は昨夏の佐賀・サマーChでも2着の実績があります。前走の室町Sでは6着と崩れましたが、立て直されての今回は巻き返しに期待します。この馬は休養明けでこそのそころがあるので、ここは対抗評価としました。 ▲は、昨秋に1000万下、準オープンを連勝し、前々走のカペラSでも勝ち馬コパノキッキングと0.2秒差(4着)に善戦した(2)タテヤマ。休養明けで外枠の前走・大和Sは引くに引けない展開で息が入れられず12着失速も、ひと叩きされたことで変われるでしょう。 以下特注馬として、3連勝後の前走・ジャニアリーSでは、ウルトラオーバーペースを先行アして4着と善戦した(7)クイーンズテソーロ。この馬は強いのは間違いありませんが、前走は展開を考慮すると走り過ぎのレベル。今回でダメージが出る可能性もあるので狙い下げました。 あとは△に開く年のこのレースの覇者(16)ウインオスカー。休養明けの前走・大和Sは緩みないペースが応えて9着失速も、ひと叩きされての今回は変わり身が見込めるでしょう。 |
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