Tip coliseum > E.Yamazaki's TipFUJINOMORI STAKES - 14/10/2018 Kyoto12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にコパノキッキング(22.0pt)、ヤマニンアンプリメ(21.3pt)、アスタースウィング、ジープルメリア(ともに19.7pt)、タガノヴィッター(19.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 スタート地点が芝の大阪スポーツ杯では、最序盤ではスマートレイチェル、エルフィンコーブに先に行かれてしまいましたが、スタート地点がダートのここなら、コパノキッキングのハナが濃厚。その直後からアレット。さらにはジープルメリア、スマートレイチェル、スタースウィングあたりが続いて、ハイペースが濃厚の組み合わせとなりました。 しかし、◎には、デビュー戦を圧勝し、デビュー2戦目ではグリムと0.2秒差(2着)、そして休養を挟んで500万下と1000万下を連勝した(12)コパノキッキングを推します。前走・大阪スポーツ杯は、ダ1000m戦を使った後の一戦だったこともあり、ダ1200mの競馬。5Fを1分08秒6で通過されては、ラスト1Fで急失速しても当然でしょう。前走と同じ走りが出来れば、ここは巻き返せます。 ○は、今年のオープンのコーラルSで0.2秒差(3着)、マリーンCで0.2秒差(3着)の(14)ヤマニンアンプリメ。休養明けの前走・大阪スポーツ杯は、前崩れの流れに恵まれながらも3着が精一杯でしたが、休養明け2戦目の前進を期待します。再びコパノキッキングが逃げる展開も合うでしょう。 ▲は、4走前の準オープン・陽春Sで逃げて0.1秒差(2着)、降級の前々走・鶴ヶ城特別も逃げ馬に先に行かせる形で楽勝した(7)スマートレイチェル。休養明けの前走・大阪スポーツ杯は、ダッシュ良く飛び出したばかりに、◎コパノキッキングに競り潰される結果となりましたが、コパノキッキングを見ながらの競馬ならば巻き返せるでしょう。また、前走で厳しい流れを経験したことで、スタミナの復活も見込めます。 以下特注馬として、ブリンカー着用し、正攻法のレースが出来るようになってからは、本当に崩れなくなった(4)アスタースウィング。逃げるヨンカ―にアレットが競り掛け、追い込み馬が台頭する流れとなった前走・ながつき賞でも、先行勢では最先着。ここも警戒が必要でしょう。 あとは△にダ1000mで2勝を挙げたスピードタイプの(10)アレット。スピードがあるので、前走・ながつき賞でも逃げ馬に競り掛けて行く形となりましたが、前走ダ1200m戦を使ったことで◎コパノキッキングの直後で折り合えれば、巻き返しが濃厚でしょう。前走の敗戦から今回は抑え気味に行くか可能性が高いと見ています。 他では、5走前に小倉ダ1700mの準オープンで2着の実績もありますが、ダ1200mでは1000万下Vを決めた実績がある(6)クリノリーソクツモ。ダ1200mでは1000万下V時は、前崩れの流れの乗じて台頭したもの。中距離路線は相手が手強いですが、相手弱化の短距離路線で再び流れが速くなれば、一発があっても不思議ありません。 |
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