Tip coliseum > E.Yamazaki's TipTHAILAND CUP - 15/7/2018 Chukyo9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサイモンゼーレ(9.0pt)、ゴールドケープ(7.7pt)、スイーズドリームス(7.3pt)、アーデルワイゼ(7.0pt)、ピュアコンチェルト(6.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビュー2戦目に現在オープン馬のアドマイヤロブソンの2着、デビュー4戦目の強敵相手のプリンシパルSでは、緩みないペースを先行して見せ場を作った(17)スイーズドリームスを推します。この馬はその後、裂蹄を発症。約11か月の休養明けで挑んだ前走・川俣特別は8着凡退も、先行策から早め先頭に立つ厳しい競馬で勝ち馬と0.4秒差ならば、中身が濃いと言えるもの。ひと叩きされた今回は変わってくるはず。素質を評価しました。 ○は、ここ2戦の安定したレースぶりが光る(1)アーデルワイゼ。前々走の勝ち馬は、橘Sの2着馬アルジャーノン。前走は勝ち馬サウンドキアラから離されること0.7秒差の3着でしたが、同馬は強豪相手の次走1000万下特別で3着したほどの馬。また、道悪馬場を外目から勝ちに行く形で、苦しい競馬になったのも確か。良馬場の今回で、内枠を利してロスのない立ち回りができれば、巻き返しに期待できるでしょう。 ▲は、ダートを使われている間に地力が強化され、久々の芝のレースとなった前走500万下では、勝ち馬と0.3秒差(7着)に善戦した(9)サイモンゼーレ。前走は長らくダートを使われて来た馬らしく、テンに置かれて外から被される形。一度、後方に下げて、そこから外へ逃げるチグハグなレース内容だったわけに、勝ち馬と小差のレースができたことを評価しました。芝の速い流れに慣れての上積みがありそうです。 以下特注馬として、芝のレースでは2歳時のききょうSでジューヌエコール(翌年の函館スプリントS勝ち)と0.1秒差(5着)の実績がある(5)マルモレイナ。この馬は長らくダート戦を使われていますが、芝の指数もここでは大きく見劣りしません。ダートを使われている間の成長力を考慮すれば、芝のここで通用しても不思議ないでしょう。 あとは△に3歳春以来の芝のレースとなりますが、初めての短距離の芝で一考したい(8)アストロノーティカ。この馬は、芝1800m戦で逃げ粘るレースが見せられていただけに、短距離戦で条件好転の可能性も十分。あとは長らくダートを使われたことで、極端にテンに置かれないかどうか。 他では、昨夏の小倉芝1800mの500万下で3着の実績がある(13)アサケハーツ。休養明けの前々走は大敗したものの、前走・御在所特別では復調の兆しを見せ、勝ち馬と0.4秒差(6着)と善戦。芝1400mで1勝目を挙げた馬だけに、この距離でも評価しました。 |
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