Tip coliseum > E.Yamazaki's TipINDIA TROPHY - 14/7/2018 Chukyo10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアイアンテーラー(16.7pt)、ザクイーン(16.3pt)、マイネルユキツバキ(15.7pt)、チュウワウィザード(14.7pt)、フィールシュパース(14.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、芝の新馬戦では次走で京都2歳Sを優勝することになるグレイルの2着だった(5)ストーミーバローズを推します。この馬は、その後の芝では勝ちきれませんでしたが、デビュー4戦目からダートに転向すると安定した成績で着実に上昇してきました。前走の豊中特別は、メンバー最速の上がり3Fで快勝。今が成長期の3歳馬だけに、勢いを買います。 〇は、昨年の北海道2歳優駿の2着馬(7)フィールシュパース。この馬は、長期休養明けの前走・鳳雛Sでハーベストシーンが逃げ切る前有利の流れを、直線でよく追い上げて0.5秒差(5着)。今回は古馬の1000万下クラスが相手となりますが、前走から順調な上積みを見せることが出来れば、上位争いが期待できるでしょう。 ▲は、休養明けの3走前よりダート路線に転向して上昇一途の(3)ザクイーン。前走は逃げて楽勝しました。今回は昇級戦になりますが、前走のようにすんなり先行できれば上位争いが期待できるでしょう。 あとは△に脚抜きのよいダートで行われた前走500万下では、早めに動いて圧勝した(10)フレンドミラクル。この馬は序盤で置かれるところがありますが、前走のように早めに動いて行けば、昇級戦のここでも上位争いに加われるでしょう。これまでの成績から、軽いダートもプラスです。 |
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