Tip coliseum > E.Yamazaki's TipGORYOKAKU STAKES - 7/7/2018 Hakodate11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にマイスタイル(18.0pt)、ギブアンドテイク(15.3pt)、スティッフェリオ、メイショウフェイク(ともに14.7pt)、ドレッドノータス、ショウナンマルシェ(ともに14.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、ダービー4着の実績馬で、今シーズン初戦の福島民報杯では2着とオープン級の能力の裏付けもある(11)マイスタイルを推します。2段階降級の前走・洞爺湖特別時にも本命◎に推しましたが、全能力を出し切らずの楽勝。ならば連闘で上積みが期待できます。 ○は、昨夏の新潟・弥彦特別(1000万下)では、トップスピードを持続させて勝利した(2)アクート。この馬は持久力で勝負するタイプなので、高速馬場の準オープンだとテンに置かれて、後方からのレースとなるためになかなか勝ち切れません。しかし、道悪の5走前八坂特別では、後の愛知杯の優勝馬エテルナミノルには突き放されたものの、先行して2着。本日の函館芝コースも時計を要しているだけに、アクートの浮上に期待しました。休養明けをひと叩きされての上積みも期待できるでしょう。 ▲は、降級の前走の北斗賞は、順当に勝利どころか、マイペースの逃げでこれまで以上の強さを見せた(4)スティッフェリオ。今回は再度の準オープン、函館の芝では【2・0・1・1】と実績もありますが、今回は休養明けで自己ベスト指数をマークした後の一戦になるので狙い下げました。反動が出る可能性もあるでしょう。 以下特注馬として、2連勝後に挑んだ前走の準オープン・関門橋Sで3着の(7)メイショウフェイク。今回はスタミナが不足する休養明けとなり、さらにスタミナも要求される馬場状態ですが、休養前の勢いを考えると侮れません。 あとは△に昨秋の中山では前残りの流れを利して、このクラスで連対した実績がある(5)スズカビスタ。この馬は、その後の準オープンでも小差。格上挑戦の前走・巴賞は、置かれて10着と大敗しましたが、前走では本来の能力を出し切れていないので、今回の連闘策はプラスに出る可能性が高いでしょう。特に時計の掛かる馬場では連闘の効力を発揮します。 他では前々走の1000万下では、メンバー最速の上がり3Fを駆使して勝利した(3)トレクァルティスタ。前々走は1000万下の指数としては上々。スタミナが不足する休養明けの前走・下鴨Sは、時計の掛かる馬場。外目からの追走に脚も使い、直線での捌きも悪かったために9着に凡退しましたが、それゆえに上積みも見込めるでしょう。 |
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