Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 18/3/2018 Chukyo9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にバティスティーニ(11.0pt)、ティーブラッサム(8.0pt)、ドリームソルジャー(7.3pt)、ローズクランス(7.0pt)、アルケミスト(6.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、昨夏に現クラス勝ちの実績があり、前々走でもこのクラス2着の(1)ローズクランスを推します。前走は除雪されての前残り競馬となり、後方の内々からよく追い上げましたが、3コーナーでは詰まって進路を失い、一瞬、手綱を引く場面。直線でも最内を突いたものの、じわじわとしか伸びてこれませんでした。これは前々走で久々に好走したダメージによるものでしょう。 この馬は、前々走でも内々にこだわって乗られて、ゴール間際に狭いスペースを突いて伸びて来ているだけに、窮屈な競馬が苦手というわけではないはず。つまり、1番枠でも問題がないし、前走が反動によるものならば、今回で巻き返してこれるはず。今回は能力上位のバティスティーニが休養明けの一戦となるだけに、ローズクランスの巻き返しに期待しました。 ○は、2歳時のホープフルS(当時はG2)で3着の実績があり、このクラスでは上々連の(7)バティスティーニ。この馬は、立ち回りに幅があるだけに、大崩れする可能性も低いですが、それでも実績馬ほど休養明けでの取りこぼしが目立つだけに、この一戦は対抗評価としました。近走不振馬の休養は立て直しのパターンが多いですが、近走好調馬の休養は、体調に何らかの破たんが生じている場合があります。 ▲は、芝路線に転向して上昇一途の(6)ティーブラッサム。前走の500万下では、勝ち馬と0.1秒差の3着に好走し、このクラス脱出の目途を立てているだけに、ここも要警戒でしょう。 以下特注馬として、前崩れの流れに恵まれたとはいえ、昨年4月に現クラス勝ちの実績がある(3)アルケミスト。また、展開に恵まれなかった近走でも上位争いに加わり、能力値上位にランクインしていることから、この馬にも印を回しました。 あとは△に4走前の御在所特別では逃げて6着と善戦しているように、前々でレースを運ぶとしぶとい(9)ジャコマル。今回は逃げ、先行馬が手薄で、この馬でも楽にハナを狙えるメンバー構成。一発の可能性は十分あるでしょう。 他では芝のレースは、昨夏の小倉で一戦して7着も、メンバー最速タイの上がり3Fタイムをマークしていたあたりに芝でもやれる可能性は十分ある(13)ハローマイディア。ダート戦を使われている間の成長力を考えれば、今回でいきなり通用しても不思議ないでしょう。 |
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