Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yoMaiden - 12/2/2018 Tokyo2R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にシャイニーロケット(7.0pt)、トーセンヴィータ(-0.7pt)、セントーサ(-5.3pt)、サンシャイアン(-7.0pt)、トミケンゲヌーク、トラストアゲン(ともに-7.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビューから長らく芝のレースを使われていましたが、初ダートの前走・未勝利戦で変わり身を見せ、3着セイカメテオライトに大差をつけての2着と好戦した(6)シャイニーロケットを推します。前走はギャラルホルンには完敗だったにせよ、マークしたPP指数は、今回のメンバーではナンバー1のもの。また、初ダートで結果を出せる馬というのは、ダートでの素質が高ければこそ。ダートに慣れてのさらなる前進に期待しました。 ○は、芝の新馬戦でデビューしたものの、そこでは結果を出せず、ダート路線に転向して2戦目以降、4戦連続2着の(12)トーセンヴィータ。連闘策で挑んだ前走は前半4F49秒9-後半4F53秒6のオーバーペースに巻き込まれて失速したものの、この馬のペースで逃げ、先行することができれば、巻き返しが濃厚でしょう。 ▲は、前走の新馬戦ではレース序盤で砂を被ってズルズル後退も、4コーナー手前から盛り返して勝ち馬と1.4秒差(9着)のヒラボクプレミアム。前走、追い出されてからの手応えが良かったあたりから、まるっきりの駄馬ではないはず。前走から追い切りの動きも良くなっており、デビュー2戦目の今回での変わり身を期待しました。 以下特注馬として、ダ1200mではひと息でしたが、一気に距離を延ばしたダ1800mの前走では、勝ち馬と0.7秒差(6着)と良化を見せた(8)サイモンルチアーノ。この馬は楽に追走してこその馬。さらに距離が延びる今回は、プラスと見て特注馬としました。 |
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