Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKYODO TSUSHIN HAI G3 - 11/2/2018 Tokyo11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
11 Feb 2018 Tokyo 15:45
11R KYODO TSUSHIN HAI G3
Turf 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 6 Oken Moon M3 56.0 H.Kitamu 13.6
2 1 1 Satono Saltus M3 56.0 R.Moore 6.3
3 4 4 Aim and End M3 56.0 F.Minari 132.9
4 7 10 Go for the Summit M3 56.0 H.Tanabe 7.1
5 2 2 Kafuji Vanguard M3 56.0 H.Uchida 20.6
6 6 7 Blason d'Amour M3 56.0 N.Yokoya 54.4
7 8 12 Grail M3 57.0 Y.Take 1.8
8 5 5 Cosmo Ignaz M3 56.0 D.Shibat 105.4
9 3 3 American World M3 56.0 S.Hamana 12.6
10 7 9 Stay Foolish M3 56.0 Y.Nakata 5.7
11 6 8 Toccata M3 56.0 K.Maruta 562.3
12 8 11 Ryuno Yukina M3 56.0 H.Yoshih 289.5

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 共同通信杯は、一昨年の優勝馬ディーマジェスティや3年前の上位2頭リアルスティールやドゥラメンテのように、クラシックへ繋がることが多いレース。過去10年の優勝馬を見ても、後のG1で活躍できなかったのは、ダービー後に脚部不安を発症したハンソデバンドくらいです。

 しかし、今年は、新馬戦で包まれる不利があったオウケンムーンや1戦1勝馬のサトノソルタスなど、底を見せていない馬はいるものの、トップクラスの参戦は不在。デビュー2戦目の京都2歳Sをタイムフライヤー(後のホープフルS・1着)を徹底マークで乗ったことがハマって優勝したグレイルが1番人気に支持されるメンバーでは、レベルに疑問符がついてしまいます。

 また、グレイルのようにデビュー2戦目で重賞にぶつけて好走した馬は、昨年の札幌2歳Sの優勝馬ロックディスタウン、新潟2歳Sの優勝馬フロンティア、東京スポーツ杯2歳Sの2着馬ルーカスのように、成長力を欠くところが多いもの。

 確かにデビュー2戦目でサウジアラビアRCを制したダノンプレミアムこそ、その次走の朝日杯フュチュリティSを圧勝しました。しかし、それはサウジアラビアRCの優勝が同馬にとっては、ひと叩きの一戦にしかすぎなかったパターン。

 グレイルがダノンプレミアムのパターンかと問われるとこれもまた疑問符がついてしまいます。今回は相手があまり強くないという強調材料はあるのですが、成長比べの3歳重賞で前走の京都2歳SからPP指数を横ばい~下げてまで通用するようにも感じません。

 また、デビュー2戦目のホープフルSで前崩れの流れに恵まれて3着と好戦したステイフーリッシュが2番人気。グレイルとステイフーリッシュの仲良く揃っての凡走により、レースが大波乱となても不思議ないでしょう。今回はそういった可能性も視野に入れて、予想を組み立てます。

 よって、◎には、デビュー3戦目、休養明けで挑んだ前走の未勝利戦を、未勝利戦としては高指数で勝利した(3)アメリカンワールドを推します。昨年11月や今年1月の京都では、馬場悪化の影響もあって、昨日のこぶし賞の勝ち馬パクスアメリカーナやあすのろ賞の勝ち馬エポカドーロなど、未勝利戦をやたらと高指数で勝ち上がる馬が出現しましたが、アメリカンワールドもそのうちの1頭。

 また、前走の未勝利戦は淀の3コーナーの下り坂を下ってからのラスト3-2F地点で12秒1→11秒1と1秒も加速。レースを映像を見ても、ものすごい脚を使っており、力の要る馬場の京都を考えると、レースがスローペースでも11秒1は優秀。休養させたことで素質が開花したと考えるのが順当な内容でした。今回は相手強化の一戦となりますが、スローペースよりの流れが濃厚の内枠ということもあり、この馬の性能に賭けることにしました。

 ○は、不良馬場の新馬戦を正攻法の競馬で勝利した(1)サトノソルタス。道悪の新馬戦を逃げ、先行した馬はスタミナが補充され、昨日のこぶし賞に出走していたオメガラヴィサンのように、次走に繋がることが多いもの。また、この馬を対抗評価まで印を上げたのは、内枠を引き当てたことと、今週の追い切りがとても良かったことが理由です。

 ▲は、新馬戦では包まれてこの馬本来の能力を出し切れなったものの、デビューから3戦連続でメンバー最速の上がり3Fをマークしている(6)オウケンムーン。特に休養明けで昇級の前走は、2着馬に0.6秒差をつけての完勝でした。前走でマークした指数があまりに高いので、今回で2走ボケを起こす可能性もあります。しかし、前記したようにレースレベルに疑問符が付くだけに、底を見せていないこの馬を高く評価した次第です。

 以下特注馬として、新馬戦は勝ち馬ルーカスと1.0秒差(5着)とひと息でしたが、一戦ごとに大きく上昇し、前走では百日草特別を制した(10)ゴーフォザサミット。スローペースとはいえ、前走でマークした上がり3Fタイムは33秒2と優勝なもの。この馬はエンジンの掛かりが遅いところはありますが、いい脚を持続することができるタイプ。この馬個体で見れば、外枠も好ましいでしょう。

 △に昨秋の東京スポーツ杯2歳Sで勝ち馬ワグネリアンと0.6秒差(4着)に好戦した馬で、前々走のこうやまき賞でもグローリーヴェイズ(先週のきさらぎ賞・2着)を撃破した(2)カフジバンガード。前走のシンザン記念は、勝ち馬が強かったにせよ、決め手不足のこの馬が出負けして後方からの競馬になったのでは、5着凡退も仕方なし。五分のスタートならば巻き返しては来られるでしょう。

 あとは前々走の東京スポーツ杯2歳S、前走の京成杯ともにオーバーペースで逃げて失速した(5)コスモイグナーツ。この馬は不良馬場の3走前・アイビーSで、逃げて後の東京スポーツ杯2歳Sの3着馬シャルルマーニュを2着に降して勝利したほどの馬。近2走の大敗によって、今回はここ2戦のように後続に突かれる可能性が低くなるので、マイペースの逃げ切り一発を警戒しました。

 他ではデビュー2戦目のホープフルSで3着の(9)ステイフーリッシュと京都2歳Sの優勝馬(12)グレイル。前記したようにこの2頭は前走が展開に恵まれての好走。今回でロックディスタウンやフロンティア、ルーカスの3戦目の凡走パターンとなっても不思議ないでしょう。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 3 5,000JPY
Quinella Normal 1 - 3 1,000JPY
Quinella Normal 3 - 6 1,000JPY
Quinella Normal 3 - 10 1,000JPY
Quinella Normal 2 - 3 500JPY
Quinella Normal 3 - 5 500JPY
Quinella Normal 3 - 9 500JPY
Quinella Normal 3 - 12 500JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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