Tip coliseum > E.Yamazaki's TipAICHI HAI G3 - 13/1/2018 Chukyo11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
13 Jan 2018 Chukyo 15:25
11R AICHI HAI G3
Turf 2000m Handicap
Added Money (JPY) 36.0M 14.0M 9.0M 5.4M 3.6M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 10 Eterna Minoru F5 54.0 H.Shii 11.6
2 4 8 Reiho Romance F5 51.0 T.Wada 25.1
3 4 7 Maximum de Paris F6 56.0 Y.Fujiok 4.4
4 2 4 Lycabettos F4 51.0 H.Yoshid 7.3
5 2 3 Maids of Honour F4 50.0 F.Matsuw 9.8
6 6 11 Chaleur F6 54.0 Y.Kitamu 68.8
6 8 18 One Breath Away F5 54.0 A.Tsumur 19.2
8 8 16 Happy Yunibansu F6 52.0 K.Ikezoe 43.0
9 8 17 Andriette F6 52.0 K.Samesh 34.2
10 5 9 Kinsho Yukihime F5 53.0 S.Akiyam 7.6
11 1 2 Guimauve F5 52.0 K.Fujiok 15.4
12 1 1 Gekkako F5 54.0 Y.Tannai 22.1
13 7 14 Queen Charm F6 53.0 Y.Nakata 95.4
14 3 6 Black Onyx F4 52.0 K.Matsuy 37.3
15 7 15 Rock a Hula Baby F6 53.0 Y.Furuka 99.2
16 6 12 Queen's Milagro F6 54.0 H.Miyuki 20.2
17 3 5 Tanino Urban Sea F5 52.0 M.Demuro 5.5
FF 7 13 Copano Marine F5 51.0 T.Inoue 37.2

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 一昨年より暮れのターコイズSがG3に昇格した影響で、かつてほどメンバーが集わなくなってしまった愛知杯。今年は重賞2勝のマキシマムドパリが出走しているものの、出走馬の大半は上がり馬です。それならばマキシマムドパリを信頼できるのかということになりますが、同馬は決め手がないのが弱点。エリザベス女王杯も、中日新聞杯も、相手が強かったのもありますが、スローペースの上がりの競馬となってしまったために、キレ負けした要素もあります。

 昨年の愛知杯のように、馬場が悪化すればマキシマムドパリの2連覇も見えてきますが、今年は今週水曜日以降、雨が降っていないこともあり、高速よりの馬場が濃厚。そうなると、また、善戦止まりの可能性も十分あるでしょう。今回は、前売り段階で上位人気馬が目まぐるしく入れ替わっているように、実力拮抗のメンバー構成。

 さらに中京芝2000mは、スタンド前の直線の上がり坂の中間からスタートするため、最初の1コーナーまでの直線はそこまで短くなくても、比較的ペースが落ちつきやすい舞台。高速よりの馬場前提ならば、前を意識して動いて行けるか、ある程度の決め手を持ったハンデ軽めの馬を狙うのが最善策でしょう。

 よって、◎には、昨夏のマーメイドSで、マキシマムドパリと0.1秒差(4着)の(9)キンショーユキヒメを推します。昨夏のマーメイドSは、マキシマムドパリが2列目のポケットに進路を取ったトーセンビクトリーに蓋をして、直線先に動いての勝利でした。強い馬を封じに行って勝った馬と、そのチャンスを生かしたキンショーユキヒメとでは、着差以上に能力が違うことが多いのですが、2着のクインズミラーグロとは差のないレースが出来ていたことは確か。

 前記のクインズミラーグロは近走不振で、一方、キンショーユキヒメは、その後1000万下、準オープンを2連勝し、休養明けの前々走府中牝馬Sでも、その後のG1上位馬を相手に小差の6着と善戦。極めつけに前走でダート戦を叩いて、ここに照準を合わせて来たとなると、キンショーユキヒメを本命にするのがもっとも好ましいでしょう。

 ○は、昨年の愛知杯の勝ち馬であり、昨夏のマーメイドSも完勝の(7)マキシマムドパリ。藤岡裕騎手に乗り替わって、前を意識した競馬になっている点も好ましく、今回も崩れない可能性が高いでしょう。

 ▲は、長期休養明けの前々走でも勝ち馬アンドリエッテと0.1秒差(4着)と崩れず、前走でもニ走ボケを起こさなかったのは地力強化の証の(8)レインボーロマンス。また、前走・尾張Sでは、前を意識して動けた点も好ましく、上がりの競馬ならば、ハンデ51㎏が存分に生かされる可能性が高いと見て、3番手評価としました。マーメイドSで1000万下勝ちの実績しかなかったハンデ51㎏の◎キンショーユキヒメがマキシマムドパリと0.1秒差の競馬をしたように、牝馬限定のハンデ重賞ならば、勢いと軽ハンデで通用することがしばしば。穴中の穴でしょう。

 以下特注馬として、遡れば札幌2歳Sの2着馬であり、前々走の紫苑Sでは4着と成長力を見せられた(6)ブラックオニキス。前走の秋華賞は、タフな馬場の消耗戦となり、展開に恵まれながらも勝ち馬にちぎり倒されたことは気になるのですが、二走ボケと考えれば、悪くないはず。また、近2走が前を意識して動けていないこともマイナス材料ですが、もともとはもっと前を意識して動いて行ける馬。ハンデ52㎏ならば、侮るのは危険でしょう。

 △に昨年前半の愛知杯、福島牝馬S、マーメイドS、クイーンSでは2着、3着と善戦の(12)クインズミラーグロ。近2走の府中牝馬S、エリザベス女王杯は2桁着順に大敗も、休養明け3戦目の変わり身を警戒しました。前走で逃げたことにより、今回は前を意識して動いて行ける点も好ましいでしょう。

 あとはこの夏に復帰してから成長力を見せて準オープンを制し、休養を挟んでの出走となった府中牝馬Sでも◎キンショーユキヒメと同タイム・7着と善戦した(16)ハッピーユニバンス。スローペースの前走・エリザベス女王杯では前に行けない弱みが出て14着凡退も、差し馬浮上の流れになれば、この馬にも出番が巡ってくるでしょう。この馬もハンデが52㎏と手頃です。

 他では4走前のスピカSでは、ゲッカコウを撃破した(18)ワンプレスウェイ。今回は大外枠に入り、ゲート次第のところもありますが、嵌ればG3でも通用するレベルの指数の持ち主だけに、侮るのも危険でしょう。過剰人気の嫌いはありますが、先行策ならば、2着、3着の可能性はあると見て、印を回しました。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 9 5,000JPY
Quinella Normal 7 - 9 1,500JPY
Quinella Normal 8 - 9 1,500JPY
Quinella Normal 6 - 9 500JPY
Quinella Normal 9 - 12 500JPY
Quinella Normal 9 - 16 500JPY
Quinella Normal 9 - 18 500JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

How about this tip?

 
2Nice

Tip view

169view