Tip coliseum > E.Yamazaki's TipHAKODATE SPRINT S G3 - 18/6/2017 Hakodate11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
18 Jun 2017 Hakodate 15:25
11R HAKODATE SPRINT S G3
Turf 1200m Special Weight
Added Money (JPY) 39.0M 16.0M 9.8M 5.9M 3.9M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 6 8 Jeune Ecole F3 50.0 Y.Kitamu 7.2
2 3 3 King Heart M4 56.0 Y.Nakata 10.1
3 4 4 Epoisses G9 56.0 Y.Shibay 22.4
4 8 12 Seiun Kosei M4 56.0 H.Miyuki 2.1
5 4 5 Ittetsu M5 56.0 S.Ishiba 55.8
6 5 7 A Shin Bullseye M6 56.0 H.Yoshid 25.8
7 2 2 Nobo Baccara M5 57.0 S.Hamana 40.8
8 6 9 Levante Lion M3 52.0 M.Ebina 28.3
9 8 13 Blanc Bonheur F4 54.0 Y.Iwata 11.5
10 7 10 Shuji M4 56.0 Y.Take 4.7
11 7 11 Hokko Sara Star F6 54.0 K.Ikezoe 83.0
12 1 1 Rinehart F6 54.0 H.Shii 236.0
13 5 6 Xmas F6 54.0 M.Matsuo 15.1

Open Range

Sell by Point or Gold

Comment

 函館スプリントSは、過去10年を振り返っても平均ペースで流れたのは、1番枠の逃げ馬フォーエバーマークが3着に粘り、その2番手のパドトロワが勝利した2013年のみ。それ以外は、ハイペースで決着しています。差し、追い込み馬が1-4着を独占した一昨年のように、高速馬場にもかかわらずに前が完全に崩れることもあります。

 スプリント戦ですから、ハイペースになるのは当たり前かもしれません。しかし、前半3Fと後半3Fとの差で、後半3Fが1.3秒差以上も遅い年が5度もあり、逃げ馬が2連対に対して、追い込み馬の台頭が4度もあるのは、近代競馬では珍しいこと。

 今年もイッテツ、クリスマス、そして芝でどこまで行けるかのノボバカラと逃げ馬が揃っていますが、土曜日にレコードタイムが連発していたことを考えると、さすがに追い込み馬の台頭は厳しいものがあるでしょう。

 土曜日の1000万下のHTB賞で1分07秒6の決着だったことからも、函館スプリントSは決着タイム1分06秒台が見えてきている状況下。ここまで時計が速いと、レースがある程度流れも、中団あたりにはつけていないと厳しそうです。また、ロスなく立ち回れる内枠や斤量が軽くてキレ味に磨きが掛かる馬は、有利になるでしょう。

 よって、◎には、斤量50㎏の(8)ジューヌエコールを推します。この馬は、デビューから3連勝目で昨秋のデイリー杯2歳Sを勝利した馬。しかし、その後の阪神ジュベナイルF以降は、不振が続いています。これは不運にも昨年の阪神ジュベナイルFも、前々走のフィリーズレビューも、前走の桜花賞も逃げ、先行馬には厳しい流れだったからでしょう。

 また、この馬は前走の桜花賞で折り合いを欠いていたことや、要所で動けることからスピード指向が強い短距離馬と推測されます。古馬一線級を相手にを勝ち負けするのは決して楽ではありませんが、前がレースを引っ張って好位で立ち回れる可能性が高い今回はこの馬の上位争いを期待しました。

 ○は、昨夏の札幌1000万下で2連続連対するなど、洋芝巧者の(6)イッテツ。近2走のダート戦でもスピードのあるところは見せられており、得意の洋芝コースでの逃げ、もしくは番手からの粘り込み一発を警戒しました。新潟直線1000mで前走ダート戦で逃げ、先行した馬がよく穴を開けるように、高速馬場の短距離戦では、このタイプがスイスイ前へ行って穴を開けるもの。例年以上の函館の超高速馬場を考えると、狙う価値は十分あるでしょう。

 ▲は、準オープン勝利後の近2走のオープンでも連続連対と安定した成績を残せている(3)キングハート。特に高速馬場の決着らしく、ラスト3F11秒0-11秒2-11秒4と、11秒台が連発する流れを外々からいい脚を持続させて差し切った前走・鞍馬S勝ちは好内容。今回は3番ゲートで内枠の利を生かせれば、重賞のここでも好勝負になるでしょう。

 以下特注馬として、昨年のオーシャンSの勝ち馬(7)エイシンブルズアイ。昨夏に復帰してから一息の成績ですが、近2走で厳しい流れのダート戦を使ったことで、持久力が強化されて粘りが増す可能性は十分あります。また、この馬は高速馬場適性が高く、1分06秒9の持ち時計は、メンバー中でナンバー1。休養明け2戦目の今回で、この馬本来の先行力を取り戻せれば、勝ち負けになるでしょう。

 △に斤量51㎏に恵まれたとはいえ、昨夏のキーンランドCでは逃げるシュウジを大外枠から捕らえて勝利した(13)ブランボヌール。休養明けでキーンランドCを制した後の一戦となった昨年のスプリンターズSでは11着凡退も着差は0.3秒差。2番ゲートから1番ゲートのビックアーサーの直後を狙ったこともあり、直線で前が壁になる不利がありましたが、進路が開いてからも伸び切れず、実質は完敗の形。しかし、これは実力負けというよりは、二走ボケでしょう。再度、立て直されての巻き返しを期待します。

 あとは昨年のこのレースの2着馬で、3走前の阪神Cではイスラボニータを降して勝利した(10)シュウウジ。今年に入ってからは、阪急杯8着、高松宮記念15着と凡退しているものの、これは行きたがる気性が災いしたもの。道悪のオーバーペースを追い駆けてしまっては、仕方がないと言わざるを得ない結果でした。しかし、今回は一転して超高速馬場。馬任せに行かせても、通用しても不思議ないレベルにいます。

 他では今年に入って一気に地力をつけて、前走の高松宮記念を制覇した(12)セイウンコウセイ。道悪の淀みない流れで先行した馬たちが2桁着順に沈み、差し、追い込み馬が上位を独占する中で、この馬の勝利は実に優秀。間違いなく強いです。しかし、今回はG1激走後の始動戦で本気度が薄いこと。さらに道悪の4走前・渡月橋Sでも▲キングハートを撃破しているように、時計の掛かる馬場を得意としており、高速馬場適性があまりないので狙い下げました。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 8 5,000JPY 8 270JPY Hit!
Quinella Normal 5 - 8 900JPY
Quinella Normal 3 - 8 900JPY 3 - 8 3,090JPY Hit!
Quinella Normal 7 - 8 800JPY
Quinella Normal 8 - 13 800JPY
Quinella Normal 8 - 10 800JPY
Quinella Normal 8 - 12 800JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:41310JPY  Winnings:31310JPY

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