Tip coliseum > E.Yamazaki's TipENA TOKUBETSU - 18/3/2017 Chukyo9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にコンテナ(15.3pt)、ブロンズテーラー(14.3pt)、アデレードヒル(13.0pt)、シゲルゴホウサイ(12.7pt)、メイショウユメゴゼ(12.0pt)。能力値は、競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、4~5走前にこのクラスで2着、3着の(3)ブロンズテーラーを推します。この馬は先行力がなく、展開に恵まれなければ上位入線できないことが課題でしたが、近走で芝のスピード競馬を経験することにより、先行力アップ。前走では前半3F33秒7のスピードを見せることが出来ました。これならば幅広い展開に対応できるでしょう。実績あるダ1200m戦に替わっての巻き返しを期待します。 ○は、休養明けの前走では、前半3F34秒9-後半3F36秒5の速い流れの2番手を追走して、5馬身ぶっち切った(10)コンテナ。休養明けであそこまで圧倒的な競馬をしてしまうと反動が懸念されるところですが(当然、自己ベスト指数マーク)、連闘で出走してくるからには、目に見えるひどい疲れはないのでしょう。そうは言っても、見えない疲れで反動が出てしまうのが競馬。過信は出来ませんが、前走で見せた強さから対抗評価にしました。 ▲は、休養明けの4走前・犬山崎特別で◎ブロンズテーラーと0.2秒差(3着)の(5)メイショウユメゴゼ。前走では11着と崩れましたが、大外枠で終始内から約4頭分外を回らされるロスが生じてのもの。もともとはこのクラスの上位常連馬。枠も内目の枠なら、前走よりもスムーズな競馬が出来るでしょう。 以下特注馬として、前走では2着馬に2馬身半差をつけて完勝した(7)ミカエルシチー。確かに前走は減量騎手起用で斤量54㎏に恵まれたところはありますが、前半3F34秒6-後半3F37秒5のタフな流れを先行したことを考えれば、優秀と言えるもの。指数的に見ても昇級の壁はありません。 △にダートでは3戦2勝の(16)アデレードヒル。ダートでは前走で土がつきましたが、出負けしていつもよりも後方からレースを進めた結果。この馬は本来、先行馬なので、大外枠はマイナスです。しかし、キャリアの浅い4歳馬で成長力も見込めるとなると、無印にはできませんでした。 あとは前々走の犬山崎特別で◎ブロンズテーラーと0.3秒差(3着)、○メイショウユメゴゼとは0.1秒差(4着)の(99シゲルゴホウサイ。前走の鳴海特別は、勝ち馬キタサンサジンが今年初めの準オープンを勝利したように、上位2頭が後続を突き放す強い競馬。3着馬とは0.3秒差の競馬が出来ているように、7着という着順ほど負けているわけでもありません。厩舎の弱気コメントで人気がないようならば、買う価値はあるでしょう。 他では前に行った2頭が競り合って、オーバーペースとなった3走前では立ち遅れから位置を押し上げて3着の(4)ダウトレス。今回も3走前同様に逃げ馬が揃った一戦。休養明けの前走・大島特別は前有利の流れを出負けしたために12着に失速しましたが、再びオーバーペースが発生すれば、一撃が期待できるでしょう。 最後に大穴で脚部不安による休養明け緒戦の前走でクレイジーな逃げを打って13着に失速した(14)カメット。前走は明らかに体を絞ってスタミナを強化するための叩き台。もともとこのクラスで2着の実績がある馬だけに、ここで変わり身一発があっても不思議ないでしょう。◎(3)ブロンズテーラーからの馬連でも500倍以上も配当がつくので、買う価値があります。 |
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