Tip coliseum > E.Yamazaki's TipSASEBO STAKES - 31/7/2016 Kokura11R |
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PP指数の各馬の近走指数を平均化した『能力値』は、高い順にウィットウォーター(14.0pt)、マルヨバクシン、メイショウハガクレ(ともに13.7pt)、ハッシュ(12.7pt)、プレイズエターナル(12.3pt)。次点の馬もポイント差がなく、上位が拮抗したメンバー構成になっています。 その中で◎は、3歳6月以来の芝のレースとなった長期休養明けの前々走で勝ち馬と0.4秒差(6着)に善戦した(7)アンナミルトを推します。前走はラヴァーズポイントとの競り合いが激しく共倒れになりましたが、ラヴァーズポイントはその次走のCBC賞で2着と好戦。ラヴァーズポイントが巻き返したことを考えれば、アンナミルトも巻き返して不思議ないでしょう。普通に乗ってくれれば勝ち負けが期待できます。 ○は、遡ればオープンで2着1回、3着2回の実績がある(3)プレイズエターナル。この馬は長期休養から復帰してこのクラスを勝てずにいますが、今年に入ってからも準オープンで2着1回、3着1回の実績があるように、このクラスでは上位。前走の朱雀Sはこれまでよりも1F距離が長い上に速い流れ。前半で脚を溜められなかったために末脚が不発しました。しかし、前々走まで5戦連続でメンバー最速の上り3Fをマークしたように、芝1200mならトップスピードが速い馬。今回は最適距離の芝1200mで、極端にペースが速くならなかれば差してくるでしょう。 ▲は、前走・安土城Sは、距離を考慮してもちょっと負け過ぎですが、3走前に本日のアイビスサマーD出走のアットウィルを2着に降してこのクラスを勝利した(5)マルヨバクシン。前々走オープンでも勝ち馬と0.3秒差の4着ならば、巻き返しても不思議ないでしょう。 以下特注馬として、初距離の前走芝1200mで、出負けから二の脚を使て押し上げて4着と善戦した(6)ドラゴンストリート。今回はこの距離2戦目。前走以上の走りに期待します。 あとは△に3ヵ月の休養明けになりますが、近走の勢いを信頼の(4)ウィットウォーター。前走の淀屋橋Sでは、▲マルヨバクシンと0.1秒差の2着。差す競馬では末脚が安定しているので、そのあたりも評価しました。 他では◎アンナミルトが失速した前々走の水無月特別・2着のように、速い流れになれば警戒必至の(8)メイショウハガクレ。同馬は他力本願タイプで展開の助けが必要ですが、小倉は昨日からけっこう時計が掛かっているので、嵌る可能性もあります。 |
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