Tip coliseum > 997bb56210's TipNAKAYAMA KIMPAI G3 - 5/1/2023 Nakayama11R |
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中山11R中山金杯(C) [印] ◎2クリノプレミアム △12ウインキートス ▽5フェーングロッテン ▽1マテンロウレオ ▽3ラーグルフ ≪単勝◎600、単勝△600、複勝◎1200、複勝△1200、馬連◎△→◎△▽▽▽100、ワイド◎△→◎△▽▽▽100≫ [見解] https://livedoor.blogimg.jp/sguw/imgs/c/2/c29ad21e.png 本命はクリノプレミアム 美浦のステイゴールド系の全般的な傾向として、関西遠征競馬だと途端に力を発揮できなくなるケースが極めて多いという傾向が認められます。 このオルフェーヴル産駒のクリノプレミアムについても、実際に初めての関西遠征競馬だった昨年の京都牝馬Sでは惨敗を喫して次走中山替わりでは一変激走、そして2度目の関西遠征競馬だった前走エリザベス女王杯では案の定惨敗を喫しました。 それに加えて、今年のエリザベス女王杯は超外有利馬場で、内を立ち回った馬は壊滅的なレースにもなっていました。そこで内を立ち回って凡走した馬は6着デアリングタクトが次走ジャパンカップ4着、8着ルビーカサブランカが次走チャレンジカップ2着、10着イズジョーノキセキが次走有馬記念4着、16着ウインマイティーが次走有馬記念6着など一変激走多発パターンとなっており、最内枠からの競馬を強いられた同馬についてもそれに準えることができます。 良績ある地元競馬替わりとエリ女リターンの二重の巻き返し要素があるのがコノ馬で、クリノ冠のせいもあってか常に過小評価されがちですが、小回りコースでは安定株という穴ホース(穴激走歴多数)という点からも買って損の無い一頭と見ます。 対抗はウインキートス クリノプレミアムと同じく美浦のステイゴールド系のゴールドシップ産駒で、実際に初めての関西遠征競馬だった昨年のエリザベス女王杯では人気を裏切る10着凡走を喫しており、そして今年も同じくオールカマー好走後のローテでしたが関西遠征競馬のエリザベス女王杯では15着大敗を喫しました(それに加えて内先行競馬も堪えていたはずです)。 こちらも良績ある地元競馬替わりとエリ女リターンの二重の巻き返し要素がある以上は要警戒すべき一頭と見ます。 3番手以下にはハイレベル現4歳世代牡馬の中から実績上位の3頭を並べます フェーングロッテンについては、まず3歳夏の時点で中距離古馬重賞の新潟記念で3着という実績は高く評価すべきです。 というのも、「牡馬よりも牝馬」・「ダートよりも芝」・「中長距離よりも短距離」というスピード優先のカテゴリーの方が、早い段階から若駒が古馬に対して通用しやすいからです。逆に言えば「牡馬」・「ダート」・「中長距離戦」というスピードよりも体力やスタミナ優先のカテゴリーでは、早い段階では若駒よりも歴戦の古馬の一日の長があるということです。 実際に3歳夏に「芝」・「中距離」の古馬混合重賞を好走した3歳世代馬は、近11年で「ブラストワンピース・レインボーライン・ベルーフ・ヤマカツエース・ハープスター・ラブリーデイ・ソダシ」の7頭で、ベルーフを除く6頭は全てGI級の素材でした(逆に3歳夏に「短距離」の古馬混合重賞を好走した3歳世代馬の顔触れは、それと比較すれば大層平凡です)。 前走菊花賞は距離3000m級が大きな壁になって大敗を喫しましたが、適距離で分が良い4歳1月というタイミングであれば当時以上の走りが期待できます。 マテンロウレオは晩成血統=非クラシック血統ともいえるハーツクライ牡駒らしく、春のクラシックシーズンは成長を見せられず惨敗を喫しましたが、間隔を空けて成長を促されて臨んだ2走前アンドロメダSではやや外有利馬場を内枠競馬で完勝という成長度を見せ付けるパフォーマンスで、前走中日新聞杯でも外枠から上手く内に入れる好騎乗あっての連続好走でした。 問題としてはこれまで関西圏では4戦4好走なのに対して、関東圏では4戦全て掲示板外と輸送競馬を難にしている可能性もありそうで、3歳春以来の関東輸送競馬を乗り越えられるかどうかがカギに。 ラーグルフは晩成のモーリス産駒にもかかわらず2歳重賞(ホープフルS)で3着に好走したという希少な実績の持ち主。モーリス産駒らしくその後もジワジワと成長して初の古馬混合重賞挑戦という今回、いきなり勝負になっても驚けません。 |
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