Tip coliseum > E.Yamazaki's TipGALAXY STAKES - 4/12/2022 Hanshin11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にエイシンギアアップ(-25.0pt)、ケイアイドリー(-24.3pt)、デンコウリジエール(-24.7pt)、スマートダンディー(-24.0pt)、バトルクライ(-22.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 ◎ (10)デンコウリジエール 昨秋の阪神ダ1400m、オータムリーフSを自己最高指数で勝利した馬。当時は前半3F34.3-後半3F36秒6でラスト1F13秒0まで減速するかなりのハイペース。この流れを14番枠からまずまずのスタートを切って中団で脚をため、最後の直線序盤でアヴァンティストが先頭に立ったところを(11)スマートダンディーが抜け出して先頭。その外から伸びて勝利しました。 今秋の復帰2戦は距離が短かったこともあり、やや不振でしたが、前々走のオータムリーフSでは斤量59Kgを背負って3着。前走の霜月Sは2番枠から出して行ったら、掛かって先行したわりに5着と大崩れしませんでした。得意舞台のここは期待します。 ○ (11)スマートダンディー 8歳馬ながらブリンカー着用でレースに集中できるようになり、今年3月の千葉Sと4月のコーラルSを連勝した馬。3走前の北海道スプリントCも前半3F34秒3-後半3F36秒3のハイペースを中団外からリュウノユキナを差し切り、ダンシングプリンスに際どく迫っての2着と好走しました。 休養明けの前々走・東京盃では本命に推したものの、1番枠で懸念していた嫌なパターン。出遅れてそこから追い上げたものの、ラスト100mまで十分な進路を確保できずに終わりました。また前走のJBCスプリントはペースが遅く前残りの流れとなったために、テンの遅い本馬はダンシングプリンスに1.3秒も離されての9着に終わりました。 ペースが上がってくれればダ1200mも悪くないのですが、ベストは追走が楽なダ1400m。今回は斤量59Kgを背負うため、今回も中団からの競馬になると見ていますが、前が飛ばしてくれれば問題ないでしょう。 ▲ (7)エイシンギアアップ 今春の2勝クラス、3勝クラス・BSイレブン賞を連勝。BSイレブン賞は5番枠からトップスタートを切って控えて行く競馬。最終的には好位の内に入れて、3~4角では中目まで上がり、直線序盤でごちゃついたところで追い出しを待ち、しっかり進路を確保するとそこからグイグイ伸びての勝利でした。当時の指数はオープンでも通用するもの。 休養明けの前走ペルセウスSは、勝ち馬レモンポップ(次走の武蔵野S・2着)だったこともあり、同馬には離されてしまいましたが、2着馬とは0.4秒差。ひと叩きされての上積みがあれば通用するでしょう。良化気配が窺えるだけに、3番手評価としました。 |
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