Tip coliseum > 997bb56210's TipSWAN STAKES G2 - 29/10/2022 Hanshin11R |
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まずは週中に有力馬診断で高評価(★)をした3頭について再掲載↓ =============================================== ★サブライムアンセム 牝3 福永 52 栗藤原英 『母母ハッピーパスでこの近親の活躍馬にはコディーノやキングストレイルなどが挙げられますが、その2頭も中山巧者だった様にハッピーパスの系統は小回りコースに適性を示す傾向があります。 前走フィリーズレビューはその内回り千四コース適性と、あとは距離短縮ローテで折り合えたことが最たる勝因でした。 そこから外回りコース替わりと距離延長ローテとなる桜花賞はマイナスしかなかった中で僅差の9着入線は評価できるパフォーマンスでした。 距離短縮路線か内回りコース条件替わりならばチャンス十分。』 ・・・ 2走前フィリーズレビューで下したナムラクレアとアネゴハダがその後古馬重賞級で通用している比較からも、コチラも当時と同舞台で条件ドンピシャのココはチャンスある一頭と見られます。 ★スカイグルーヴ 牝5 ルメール 54 美木村 まずは前走関屋記念4着時の有力馬診断を参照↓ 『母アドマイヤセプターも最初はマイル以上の路線を使われて、最後はスプリント路線へと転向しましたが、その血を引き継ぐスカイグルーヴも主に気性的に距離がもたなくなって距離短縮路線で才能を開花という近況。 だからと言って本質的には距離千二は短いはずで、マイルでは折り合い不安も大きいだけに、狭いストライクゾーン(距離千四)の中で勝負するしかないという立場。』 ・・・ やはり距離千四だとリズムが良いのか、3走前京都牝馬Sも2走前京王杯SCも、共に全くケチのつかないレース振りをして前に一頭だけ強い馬がいたという2着でした。 それに対して距離千六の前走は折り合いを欠いてラスト伸び切れずという距離の壁を感じさせる敗戦でした。 過去パーフェクトの距離に戻り、過去全6好走に導いているルメール騎手の手綱という好条件が揃う今回は、巻き返し可能性が高い局面と言えます。 ★ダイアトニック 牡7 岩田康 56 栗安田隆 『生粋の距離1400m巧者です。 クラスが上がって施行数の少ない&目標となるG1レースの施行が無い距離1400m以外のレースにも出走する立場になった為に、他の距離のレースに多く出走しているという近況ですが、このベスト距離の1400mでは過去8戦全好走というパーフェクト実績の持ち主で。 それを解禁して鬱憤を晴らす勝利を収めたのが春の阪急杯1着でしたが、その後に苦手な距離で3連続敗戦を挟んで、またパーフェクト実績の距離1400m起用の今回も何事もなかったかの様に走ってくるんじゃないですかね あと過去に東京中山では6戦0勝の通り、輸送競馬にも難を抱えている馬だけに…阪神競馬場というのも良いです。 =============================================== ダイアトニックは今春の同舞台重賞の阪急杯でも最内を狙う騎乗で勝利している通り、サブライムアンセムも今春の同舞台重賞のフィリーズレビューでインを立ち回って内差し騎乗で勝利している通り、スカイグルーヴも同じく今春の同舞台重賞の京都牝馬ステークスで最内枠からインを立ち回る騎乗で連対している通り、全てこの舞台ならば内枠が理想というタイプです。 よって、それらの中で唯一内枠を引き当てることができた、ダイアトニックを本命馬とします。 上述の通り距離1400mでは過去8戦8連対とパーフェクト好走実績の持ち主で、近3走はベストからズレる距離起用で馬柱を汚しましたが、再びベストの距離起用となるココは内枠も利して好走有望と見ます。 対抗は許容範囲の枠順を引けたサブライムアンセム。 上述の通り、2走前フィリーズレビュー勝利時と同じく得意内回り替わりと距離短縮ローテで挑む今回は一変も可能な局面と見ます。 3番手は今春の阪急杯ではダイアトニックと0.1秒差だったトゥラベスーラも、前走スプリンターズSでは不向き距離とドン詰まりを思えば評価できる7着でしたので、適距離替わりのココはチャンスある一頭と見ます。 |
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