Tip coliseum > 997bb56210's TipFUCHU HIMBA STAKES G2 - 15/10/2022 Tokyo11R |
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東京11R府中牝馬S(C) [印] ◎9アブレイズ △15,14,2 ▽6 ≪単勝◎(200)、複勝◎(800)、馬連BOX◎△△△(200ずつ)、ワイドBOX◎△△△▽(100ずつ)、ワイドBOX◎△△△(100ずつ)、ワイド9=14(100)≫ [見解] https://livedoor.blogimg.jp/sguw/imgs/5/5/550f810f.png 先週の毎日王冠予想でも詳説した通り、東京芝コースのレースは20年秋を境に潮目が変わって、内有利の馬場バイアスがほぼ消滅して、なおかつ一にも二にも末脚がモノを言う馬場(差し有利傾向)へと化しているのが最新の確固たる傾向となっています。 特に下級クラス戦よりも上級クラス戦の方が、レース結果における末脚の比重が高まるので差しが決まり易いというのが通例ですので、その上級クラス戦の最高峰に位置する重賞レースではことさら顕著な差し有利傾向が生まれており、20年秋以降の古馬(3歳上&4歳上)の重賞レース27戦で逃げて馬券内に残ったのは22年目黒記念のウインキートスの僅か1頭のみで、逆に9人気以下の人気薄ながらも馬券内に食い込んだ8頭中7頭は道中二桁通過順位の追い込み馬でした。 この府中牝馬Sでも、20年は道中中団以降で競馬をしていた人気薄3頭(8頭立てで6人気&7人気&8人気)によるワンツースリー決着で、21年も道中二桁通過順位馬が1着&3着という差し有利決着でした。 今の東京芝の重賞レースでは基本的に純粋に末脚に秀でている馬(差し追い込み馬)を重視するのが先決です。 本命馬をそれに該当するアブレイズ。 まずは2走前福島牝馬S9着後の次走チェック見解を参照↓ 『同馬は揉まれ弱いタイプでスンナリの競馬でこそ走れるという馬。 前走中山牝馬S2着時の有力馬診断では『広いコースでノビノビと走れればまだやれるはずですが、今回の小回りコースのフルゲート戦では本領発揮を望むのは難しそう』と記しましたが、最終予想では評価を引き上げた通り外枠を引いてしかも外々を回ってOKの馬場だったことで久しく力を発揮できた格好でした。 今回も外枠を引いたので期待をしましたが、何故か外枠から内に入れてしまう残念な騎乗で力を出せずというワケ有り敗戦でした。 鞍上も「他馬や周りを気にして伸びなかった」とコメントしていましたが、それは戦前から読み取れる話だったはずですが…改めて外目の枠順からスンナリの形ならば一変まで狙える一頭と見ます。』 ・・・ その次走ヴィクトリアマイルはイレギュラーな前残り展開を後方から馬群の中から追い上げる内容で、展開的にも自身特性的にも不向きだったことを思えば評価できる7着でした。 やや外目の枠順を引けた今回はスンナリとした差し競馬ができれば十分チャンスがあるはずです。 ただし、間隔が空いた分で、太目残り(大幅馬体重増)には少し注意して買いたいところです(※もし大幅馬体重増の場合には買い目のボックス馬券の割合を増やしたいです)。 対抗&3番手は◎と同じくヴィクトリアマイルで差し届かずだったシャドウディーヴァとアカイイト。シャドウディーヴァは前走エプソムカップも最内枠で不完全燃焼だった分だけ妙味見込める臨戦過程です。アカイイトは攻め過程的に休み明け初戦でも初っ端からそれなりに走れるはずです。 4番手は言わずもがな能力最上位で、ベストのマイルではないにしても距離短縮千八の分でそれなりに前進見込めるソダシ。 最後に複穴ならばイズジョーノキセキ。 これまでの全3勝を良馬場で挙げており、渋化馬場では新馬戦の9人6着以外は全て人気を下回る着順となっている通り、パンパンの良馬場でこそパフォーマンスを発揮できるタイプです(※金曜昼段階では稍重発表ですが、土曜段階では高速良馬場を見込んでいます)。 昨年のエリザベス女王杯では詰まりながら5着と健闘しており、昇級初戦とは言えども今回メンバー中でも既に通用するパフォーマンス実績を示していますので、東京良馬場の瞬発力勝負ならば侮れぬ一頭と見ます。 |
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