Tip coliseum > E.Yamazaki's TipTVh HAI - 2/7/2022 Hakodate11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にイルクオーレ(-15.7pt)、フォイアーロート、シュアーヴアリア(ともに-15.0pt)、マリーナ、ヴィズサクセス(-14.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 ◎ (9)イルクオーレ デビュー当初は芝1400m戦を使われ、2戦連続大敗でしたが、ダートの厳しい流れを逃げ、先行しているうちに体力がついて、今年3月に1勝クラス、2勝クラスを連勝した馬。特に前走の中山芝1200m戦(重馬場)では、前半3F33秒6-後半3F35秒5とかなりのハイペースを逃げ馬の外2番手から、ラスト1Fで抜け出して勝利ととても優秀な内容でした。 前走のフリーウェイSは4番枠からトップスタートを切って、マイペースで逃げられたものの、しまいが甘くなって3着接戦の3着に粘りましたが、前走からの1F短縮ならば甘さが改善されるはず。今回は前走芝1000mの駿風Sの逃げ、先行馬を始め、メイショウハナモリやノアヴィグラス、スンリなど逃げ馬が多い一戦ですが、イルクオーレは好位で折り合うことも可能な馬だけに、ここは中心視しました。 ○ (5)マリーナ 休養明けの3走前・下鴨Sを除いては、このクラスで着差0.4秒差以内という安定勢力。前走の朱雀Sでは、休養明けながら前半3F32秒9-後半3F35秒2でラストに向かって減速する消耗戦となったなか、大外16番枠から果敢に先行し、最後までしぶとく粘っての7着。また、同馬は重馬場の中京芝1200mの2勝目を挙げ、自己最高指数を記録したように、時計の掛かる馬場が得意。洋芝の時計が掛かる方向の馬場は「持って来い」の条件と見て対抗評価としました。休養明け好走の反動がなければ、ここも上位争いが濃厚でしょう。 ▲ (11)ヴィズサクセス 函館・札幌の芝1200m戦で4戦2勝2着1回の洋芝巧者で、休養明けの前走・UHB賞でも前々内々の決着と12番枠から終始好位の外を追走するロスある競馬でメンバー最先着の5着。重馬場の小倉芝1200m戦で3勝目を挙げたように、時計の掛かる馬場は得意な馬だけに、前走より時計の掛かる馬場の今回で前進する可能性は十分にあります。 |
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