Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip2yoMaiden - 28/12/2021 Hanshin6R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にスコールユニバンス(-0.7pt)、ルミネイト、アルティヒ(ともに-1.7pt)、レアルタッド(2.3pt)、エターナルビクトリ、クラップサンダー(ともに3.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、新馬戦では後に大活躍するナミュールの2着だった(9)スコールユニバンスを推します。新馬戦ではラスト2F10秒8-10秒7の流れのレースで、上がり3Fタイム最速を記録していたわけで素質は高いはず(ナミュールは先行、同馬は差し競馬なのでナミュールほどは価値はありません)。前走はペースが上がらない状況下、団子状態の終始外々で、2角で前の馬と接触して制裁の対象になったように、チグハグな競馬でもありました。スコールユニバンスはもともと未勝利クラスでも上位争いしている馬だけに、今回での巻き返しを期待します。 ○は、前走の新馬戦で、本日のホープフルS出走のシェルビーズアイと0.3秒差(3着)の(13)クラップサンダー。前走は6頭立てながら、セレクトセール4億円のダノンマイソウルを始め、評判馬が出走していたレース。5F通過63秒8の超絶スローペースを3番手の外でレースを進めて、直線序盤では一旦2番手に上がったものの、外からシェルビーズアイに一気に来られての3着でした。新馬戦が楽な競馬で無理をさせていないので、今回での上積みがあると見て対抗評価としました。 ▲は、極悪馬場の3走前の未勝利戦では外差し馬場を利して2着に好走した(2)ルミネイト。その後の2戦はペースが遅く、前残り競馬で位置を取れない弱みが出て小差の4着、7着に敗れていますが、今回は近走から1Fの距離延長。この距離なら上手く息を入れながらの追走ができると見て、3番手評価としました。 |
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