Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 2/10/2021 Chukyo7R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にヴェールクレール(-10.3pt)、ジュノー、ウインドラブリーナ、ジュストコル、シュライエン(ともに-7.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 しかし、今回の◎には、デビュー2戦目となった前々走の未勝利戦では、好スタートを決めて、好位の内から直線序盤で先頭に立って、4馬身差の快勝を収めた(5)サマートゥリストを推します。同馬が前々走で記録した指数は、1勝クラス勝ちレベルのもの。 前走は伸び上がるようなスタートで内のヒルノエドワードに接触。そのヒルノエドワードは初めてのブリンカーが利きすぎて、稍重馬場を内から4F45秒2の緩みないペースで大逃げをしたのですが、サマートゥリストは序盤で同馬に抵抗。ヒルノエドワードを意識した競馬になってしまったために、最後が苦しくなって8着に敗れました。しかし、前々走の指数が示すように、能力は確か。立て直されてのここは、復活を期待します。 ○は、新馬戦では先行争いに敗れて、終始中団の外々から何とかコーナーで置かれずについて行き、直線でもジワジワ伸びて勝利した(8)サナティオ。デビュー2戦目の白菊賞は、エイシンヒデンがマイペースで逃げ切る流れを、出遅れて後方からの競馬となり、切れる脚のない同馬は9着に敗れました。 前々走を教訓に、前走の菜の花賞では思い切った先行策。しかし、これまでに先行したことがなかった同馬には負担となり10着大敗。正直、距離を伸ばして楽に追走させて上げればいいだけのことですが、ルメール騎手の「マイルがぴったり」という助言により、マイルにこだわり過ぎている感があります。 今回もマイル戦ですが、近2走は体を減らし過ぎていたのも確か。しかし、今回は休養明けで馬体重24Kg増と体が元に戻せているということと、休養中の成長力も考慮し、対抗評価としました。減量騎手起用で、斤量50Kgも好ましいです。 ▲は、不良馬場の新馬戦を勝利し、次走のアルメリア賞は、高速馬場のスローペースのヨーイドンの競馬で、メンバー最速の上がり3Fタイムを駆使して2着に食い込んだ(3)ジャスティンカフェ。前走の1勝クラスでも行った、行ったの競馬になった中、前こそ捉えられませんでしたが、3番手から3着に粘りました。前走は結果的に3着でしたが、好位でレースを進められたのは収穫。馬場不問で幅広い競馬に対応できるので、ここも上位争いに加われる可能性が高いでしょう。 |
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