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| Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 5/1/2021 Nakayama4R |
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| PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアポロティアモ(-13.0pt)、バルサミックムーン(-10.7pt)、ミッキープリンス(-5.0pt)、チュウワジョーダン、ドノスティア(ともに-4.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 そこで◎には、5走前の新馬戦では最後までほぼ減速することなく2着に4馬身、3着に9馬身差をつけて勝利した素質馬(14)バルサミックムーンを推します。同馬は出遅れ癖があり、その後去勢されるなどしましたが、前走はかなり好メンバーの一戦で3着と、軌道に乗ってきました。まだキャリア浅い馬。連闘で前進を期待します。 ○は、このクラスで5戦連続2着の(6)アポロティアモ。特に逃げて3着に7馬身差をつけた3走前が圧巻でした。同時のパフォーマンスで走れれば、ここは圧勝でしょう。しかし、休養明けの前走ではスタート後に躓いて、中団に控える競馬。緩みないペースになったことで展開には恵まれ、2着に浮上したものの、この馬本来のスピードが見せられなかったことがやや不安。今回で変われると言い切れない面があるので、対抗評価までとしました。 ▲は、前々走、3走前ともに、正攻法の競馬でこのクラスで3着の(1)アベックフォルス。前走は逃げ馬に競り掛け、結果3頭で競り合ってペースを引き上げ過ぎてしまったために9着に失速しましたが、前走で厳しい流れを経験したことでスタミナが強化されて、今回での粘り強さが増すはず。無理なく先行できれば巻き返せるでしょう。 以下特注馬として、昨年6月までは休み休みの競馬でしたが、レースを順調に使えるようになって良化を見せた(14)ミッキープリンプリンス。同馬は休養明け2戦目の前々走でこのクラス3着。連闘策の前走は、上位2頭にかなり離されての4着でしたが、距離も長く、連闘が応えたのでしょう。前走でしっかり負けているだけに、連闘後の疲れはないと見て、主部範囲の距離1800ｍで巻き返しを期待します。 |
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