Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 5/9/2020 Sapporo8R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にハーツイストワール(14.0pt)、ターフェルムジーク(-13.7pt)、コンダクトレス(-13.0pt)、イルマタル(-12.3pt)、ウインカーネリアン(-10.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 そこで今回の◎には、3走前に休養明けながら1勝クラスを破格の指数で勝利した(5)ハーツイストワールを推します。この馬は3走前に記録した指数がメンバー中NO.1でここでは、最高値、能力値ともに1位。近2走は休養明けで最高値をマークしたダメージが残ってしまったようで、人気を裏切ったものの着差はこのクラスで0.3秒以内と悪くありません。 本日の札幌芝コースは、先週から一転して馬場が回復しており。本日2レースの芝1200mの未勝利戦では、前半3F34秒4‐後半3F34秒3の平均ペースで前からでも押し切れていました。しかし、ここはイルマタル、コンダクトレス、外からウインカーネリアンと勝ちに行きたい能力値上位馬が集っているだけに、ある程度ペースが速くなる可能性大。それだけに前記した馬の一列後ろから差せるこの馬は展開の後押しもありそう。ここでの復活を期待します。 ○は、重馬場でキメラヴェリテが大逃げを打ち、前が厳しい流れとなった前々走・皐月賞で先行して4着に善戦した(15)ウインカーネリアン。皐月賞で先行して2桁着順に敗れたディープボンドは次走の京都新聞杯を優勝、ビターエンダーも次走のプリンシパルSで勝利と巻き返しています。しかし、ウインカーネリアンが日本ダービーで凡走してしまったのは、皐月賞の好走で消耗してしまったから。また、持久力を生かしてこそのこの馬が、距離延長を意識し過ぎて脚をタメ過ぎたというのもあります。今回は立て直されての一戦。芝2000mも好ましく、巻き返してくる可能性が高いですが、あくまでも目標はこの先。対抗評価が妥当でしょう。 |
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