Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKITAYAMA STAKES - 16/2/2020 Kyoto10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にベストタッチダウン(24.0pt)、グレートタイム(22.7pt)、グアン(18.3pt)、リワードアンヴァル、ブライトンロック(ともに17.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位以内の中から選出するスタイルで予想を行っております。 よって、◎には、ダート路線に転向してから急上昇の(5)ベストタッチダウンを推します。前々走で逃げて圧勝時の指数は、このクラスでも勝てるもの。ここは勢いに期待します。 ○は、4走前の渡島特別(2勝クラス)が圧巻で、前々走の北総Sでも逃げて2着の(6)リワードアンヴァル。前走のアレキサンドライトSは、時計を要していたにもかかわらず、スピードに任せに行かせ過ぎたのが10着大敗の理由。1月の中山ダ1800mで前半4F48秒8-後半4F50秒8では、ほとんど息が入っていません。高速ダートの京都ダ1800mで巻き返しを期待します。 ▲は、前々走のインディアTをレコードタイムで勝利した(1)ブラックウォーリア。前々走はレコードタイムと言っても、中京ダ1900mはレース数が少なく、下級条件ばかり。指数はそこまで優秀なものではありませんでしたが、休養中の成長力を見せられたのは大きいでしょう。前走のレパードSは、オーバーペースに巻き込まれたのもあるにせよ、二走ボケが敗因。立て直されての今回は巻き返しを期待します。内枠に逃げ馬が揃って速い流れが予想される中、2列目のインを狙えることも強調材料であり、近走から更なる成長力があれば、通用する計算です。 |
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