Tip coliseum > E.Yamazaki's TipCAPITAL STAKES - 23/11/2019 Tokyo11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にソーグリッタリング(20.0pt)、サトノアーサー(19.0pt)、レッドヴェイロン、ドーヴァー(ともに18.3pt)、エントシャイデン、ブレスジャーニー(ともに16.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位以内の中から選出するスタイルで予想を行っております。 よって、◎には、デビューから2連勝できさらぎ賞を勝利した素質馬(13)サトノフェイバーを推します。この馬は、長期休養明けの前々走・六甲Sでいきなりソーグリッタリングやプロティガルサンと差のない3着に入線。成長力と素質の高さを再認識させられました。前々走の都大路Sはその反動が出たもので、前走の巴賞は完全なオーバーペース逃げバテ。更に鼻出血では、16着大敗も仕方なし。本日は雨の影響で力の要る馬場だけに、前走でタフな馬場を経験していることも加点材料になりそう。この馬の潜在能力の高さに期待します。 ○は、今年に入って六甲S、都大路Sとリステッド競走を連勝し、その後の重賞・エプソムC、関屋記念ともに3着の(5)ソーグリッタリング。この馬は休養明けの前走・カシオペアSでも勝ち馬と差のない3着と、滑り出し上々。昨年のこのレースは、折り合いを欠いて大敗したものの、今年の充実度を考えると、ここも崩れずに走れる可能性が高いでしょう。 ▲は、一昨年の東京新聞杯でブラックスピネルとクビ差・2着の実績があり、東京マイルがベストの(11)プロディガルサン。この馬は今年、六甲S、谷川岳Sとリステッド競走を連続2着。3走前のエプソムSは、行った、行ったが決まる展開となったために6着止まりでしたが、立て直された前々走・京成杯オータムHではレコード決着の4コーナーの大外を回りながら5着と善戦。前走のカシオペアSでは反動が出ましたが、休養明け3戦目の今回は巻き返が濃厚でしょう。ただし、今回はテンがそれほど速くないコスモイグナーツが逃げるかというメンバー構成で、前有利の展開が高く、末脚型のこの馬は、また展開に恵まれない可能性もあるでしょう。 あとは△に昨年の函館記念で勝ち馬と0.2秒差(4着)の実績がある(9)ブレスジャーニー。この馬は二の脚が遅く、デビューから前々走まで先行したことはありませんでしたが、前走・オクトーバーSは3列目からレースを運んで4着と善戦。途中で進路を失って置かれはしたものの、これまでよりもいい位置を取れるようになったことを評価しました。ある程度前を意識して動ければワンチャンスあるでしょう。 他では、昨年の新潟2歳Sの優勝馬で、その後のNHKマイルCでも2着の(12)ケイデンスコール。休養明けの前走・関屋記念は見せ場すらない大敗でしたが、再び立て直されての今回は変わり身を期待します。3歳馬だけに休養中に成長している可能性も十分あるでしょう。 |
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