Tip coliseum > E.Yamazaki's TipREPUBLICA ARGENTINA G2 - 3/11/2019 Tokyo11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
03 Nov 2019 Tokyo 15:35
11R REPUBLICA ARGENTINA G2
Turf 2500m Handicap
Added Money (JPY) 57.0M 23.0M 14.0M 8.6M 5.7M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 7 Muito Obrigado M5 56.0 N.Yokoya 4.8
2 2 2 Taisei Trail M4 55.0 K.Tosaki 11.2
3 1 1 African Gold G4 55.0 C.Lemair 2.8
4 4 5 Look Twice M6 57.0 Y.Fukuna 5.1
5 7 10 Trust Kenshin M4 53.0 K.Miura 21.1
6 5 6 Popocatepetl M5 55.0 H.Kitamu 45.9
7 7 11 Palingenesis M5 54.0 S.Ishiba 45.0
8 6 9 Noble Mars M6 56.0 R.Takaku 14.8
9 3 3 Happy Grin M4 55.0 K.Ikezoe 19.5
10 8 13 Win Tenderness M6 56.0 H.Uchida 73.3
11 4 4 Ice Bubble M4 55.0 S.Hamana 7.5
12 8 12 Oju Chosan M8 53.0 M.Matsuo 19.4
13 6 8 Makoto Galahad G6 51.0 M.Muto 152.4

Open Range

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 アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2500mは、目黒記念と同じコース。目黒記念とアルゼンチン共和国杯しか行われないコースです。このコースは芝2400mのスタート地点を100m後方に延ばしたところがスタート。スタンド前直線の坂下からスタートし、すぐに上りとなるため2400mよりもテンは落ち着く傾向があります。

 ただし、最初の1コーナーまでの距離は長いため、今年の目黒記念のように逃げ馬が多数出走していると、平均ペースよりも速くなります。逆に昨年のアルゼンチン共和国杯のよう逃げたい馬がウインテンダネス1頭だと平均ペースよりも遅くなり、上がり勝負となります。

 今年はパリンジェネシスが逃げを示唆するコメントを出し、同馬の逃げが濃厚。オジュウチョウサンがよっぽど積極的に出して行けば、平均ペースよりも速くなる可能性がありますが、無理に行かせて押し切れるほどの能力もないので、無理をさせないでしょう。

 よって、パリンジェネシスの逃げでスローペースの上がり勝負が濃厚。どちらかというと昨年のこのレースに似た展開、昨年より少し速いくらいのペースで落ちつくと見ています。そうなると逃げ、先行馬でも十分に残れる可能性もありますが、そこまで強力な馬がいないのも事実。それだけに末脚の速い馬を積極的に狙いたいです。

 そんなこんなで◎は、芝路線に転向してから本格化し、昨年のアルゼンチン共和国杯では、メンバー最速の上がり32秒5を駆使してその後の天皇賞(春)の3着馬パフォーマプロミスと0.1秒差(2着)と好走した(7)ムイトオブリガードを推します。この馬はその後、やや行きっぷりが悪くなり、中距離路線に使われたこともあって中途半端な成績。しかし、立て直されて得意の東京芝2500mならば、復活が十分に期待できます。

 〇は、前々走の目黒記念では、スタート後に挟まれて窮屈になり、じわりと位置を下げる不利がありながらも、優勝馬ルックトゥワイスに次ぐ上がり3F34秒7で2着と好走した(4)アイスバブル。前走の小倉記念は、休養明けで好走した反動で勝ち馬と0.4秒差(7着)に敗れましたが、立て直されての今回は巻き返しを期待します。この馬は本来、この距離ならある程度前を意識して動ける馬だけに、そこにも期待しました。

 ▲は、4走前の緑風Sでは、3着馬を5馬身引き離して、勝ち馬ヴァンドシャルムとクビ差に好走した(2)タイセイトレイル。この馬が4走前でマークした指数は重賞でも通用するもの。また3走前の札幌日経オープンでは3着も、道中で位置を上げて早め先頭に立った内容はハッピーグリンを上回るもの。重賞クラスのメンバーが相手となると、瞬発力不足は否めませんが、前で立ち回れる強みを生かしての上位争いを期待します。また、実績馬が休養明けという状況下で、レースを順調に使われている強みもあります。

 △に、昨年の目黒記念の2着馬(9)ノーブルマーズ。一昨年は前半5F61秒3のスローペースを先行して勝ち馬ウインテンダネスと0.1秒差。おそらく今回もそれくらいのペースになると見ていますが、昨年の目黒記念はやや凡戦だったのも確か。そのぶん狙い下げましたが、前々走の小倉記念3着、前走の京都記念4着と、近走で崩れていない点は評価できるでしょう。

 あとは、前走の六社Sで今回1番人気の勝ち馬アフリカンゴールドと0.2秒差(2着)の(10)トラストケンシン。この馬は前走でアフリカンゴールドと小差のレースながら、ハンデが2kg軽い点が魅力。ハンデの軽さは高速馬場ほど優位性があるので、この馬にも印を打ちました。それにアフリカンゴールドは休養明けの前走でPP指数の最高値をマークしているだけに、危ういものがあります。

 他では、3走前のサンシャインSでは、逃げて▲タイセイトレイルを撃破しているように、逃げてこその(11)パリジェネシス。休養家の前走・京都大賞典では出遅れて後方のままで終わりましたが、坂スタートの東京芝2500mならば、スタートを決めやすいでしょう。ひと叩きされての上積みと、逃げ馬有利の展開に持ち込んでの一発を警戒します。

 最後に昨年の有馬記念では見せ場のある9着と善戦した(12)オジュウチョウサン。この馬はその後、障害レースを使われて見事に返り咲き、再び平地のレースに出走。脚が速くないだけに高速馬場適性「?」ですが、それだけに前走よりも更に距離が長くなるのは好材料でしょう。今回は休養明けをひと叩きされての一戦。無理に出さずに、マイペースのレースなら軽ハンデを利しての一発があっても不思議ありません。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 7 5,000JPY 7 150JPY Hit!
Quinella Normal 4 - 7 1,500JPY
Quinella Normal 2 - 7 1,500JPY 2 - 7 3,120JPY Hit!
Quinella Normal 7 - 9 500JPY
Quinella Normal 7 - 10 500JPY
Quinella Normal 7 - 11 500JPY
Quinella Normal 7 - 12 500JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:54300JPY  Winnings:44300JPY

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