Tip coliseum > E.Yamazaki's TipDEEP IMPACT KINEN G2 - 3/3/2019 Nakayama11R
E.Yamazaki's Tip 未勝利未勝利未勝利未勝利  Latest tips>>
03 Mar 2019 Nakayama 15:45
11R DEEP IMPACT KINEN G2
Turf 2000m Weight for Age
Added Money (JPY) 54.0M 22.0M 14.0M 8.1M 5.4M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 10 Meisho Tengen M3 56.0 K.Ikezoe 39.1
2 5 5 Schwarz Riese M3 56.0 S.Ishiba 20.2
3 7 8 Breaking Dawn M3 56.0 Y.Fukuna 7.3
4 2 2 Nishino Daisy M3 56.0 M.Katsuu 2.7
5 3 3 Cantor M3 56.0 M.Demuro 5.3
6 4 4 Satono Radius M3 56.0 Y.Take 10.1
7 1 1 Last Draft M3 56.0 H.Tanabe 2.9
8 8 9 Naimama M3 56.0 D.Shibat 63.0
9 6 6 Vin Quet Domingo M3 56.0 F.Minari 37.7
10 7 7 Lava Stone M3 56.0 T.Eda 237.4

Open Range

Sell by Point or Gold

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 今年の弥生賞も昨日のチューリップ賞同様に小頭数。昨年は朝日杯フーチュリティSの優勝馬ダノンプレミアムと東京スポーツ杯2歳Sの優勝馬ワグネリアンとの無敗馬対決に注目が集まりましたが、今年は2歳G1馬のアドマイヤマーズもサートゥルナーリアも本番直行でメンバーが小粒。本当に弥生賞の皐月賞トライアルとしての権威が薄らいできました。実際、弥生賞で好走して本番で負けるのが定番になってきているので、使わないこともひとつの選択ですが……。

 また、昨日の「見所」でチューリップ賞はスローペースになりやすいことをお伝えしましたが、近年の弥生賞も同じ。前半で坂を上るコース形態もあいまって、5F通過61秒越えはあたりまえ。5F通過63秒2までペースが落ちた一昨年は、マイスタイルが逃げて2着に粘りました。

 さらに今年は逃げ馬不在の組み合わせ。時計の掛かる馬場で行われた札幌2歳Sを4コーナー先頭から押し切ってクビ差の2着と好走したナイママがその持久力を生かして逃げたら面白いですが、おそらく前走の共同通信杯同様に2番手を狙ってくる可能性が高いでしょう。ならば何が逃げるのか?

 私ならナイママに乗っても逃げますが、ヴァンケドミンゴでも他が行かなければ逃げを選択します。ヴァンケドミンゴは時計の掛かる馬場で行われた前々走で、ラスト4Fからスパートして最後まで大きくラップを落とさなかったあたりに、逃げ馬の資質十分。今回の前半が遅いメンバーばかりならば、十分逃げられます。鞍上のミナリク騎手はドイツの騎手のわりに、前掛りのレースをしてくるので、案外と逃げるかもしれませんね。

 昨日の中山は、オーシャンSの前半3Fが32秒3だったように、想定以上に馬場が回復して、やや高速馬場でしたが、本日は雨が降るとのこと。どのレベルまで雨が降るかにもよりますが、稍重くらいまでなら今年もスローペースが濃厚でしょう。先行馬を中心に予想を組み立てたいです。

 よって、◎には、時計の掛かる馬場で行われた新馬戦では、後のホープフルSの2着馬アドマイヤジュピタに3馬身半差をつけて完勝し、休養明けの京都2歳Sでも2着の(8)ブレイキングドーンを推します。前走のホープフルSは暮れの中山のタフな馬場で、向こう正面で動いて逃げたコスモカレンドゥラを負かしに行ったために5着失速も、新馬戦で見せたタフな馬場適性と素質の高さから、巻き返しを期待します。前走のように早仕掛けしなければ、連対圏内に突入してくれるはず。

 ○は、前半4F52秒1-後半4F47秒9の超絶スローペースで流れた前走の新馬戦で、ラスト2F11秒1-11秒0と最後まで加速して勝利した(5)シュヴァルツリーゼ。今回はレース経験が豊富な馬たちを相手に挑戦する立場ですが、素質馬なのは確か。前記したように、今回はメンバーが小粒なだけに通用の余地はありそうです。

 ▲は、初芝のコスモス賞を制して芝適性の高さを証明し、次走の札幌2歳Sでも勝ち馬ニシノデイジーとクビ差2着の(9)ナイママ。この馬は前記したようにタフな馬場で持久力を生かしてこそ。そういう意味では、この雨は恵みの雨でしょう。肉を切らせて骨を断つ競馬ができれば、ここも通用するでしょう。

 以下特注馬として、新馬戦、京成杯を制して2戦2勝の(1)ラストドラフト。それも前走mの京成杯では、積極的なレース運びで完勝。デビュー2戦目で重賞を勝つようなタイプは、素質が高いのは間違いないのですが、ハートレーのようにその後が苦戦する馬も多く狙い下げました。

 △にデビュー3戦目で札幌2歳Sを制し、その次走でも東京スポーツ杯2歳Sを制した(2)ニシノデイジー。前走のホープフルSでは3~4コーナーで詰まって位置を下げましたが、タフな馬場を考えれば結果オーライであり、致命的な不利でもありませんでした。今回のメンバーでは一番の実績馬であることは間違いありませんが、キャリアが豊富で大きな成長力が見込めないこともあり、狙い下げました。

 あとはデビュー2戦目、ハイレベルな葉牡丹賞(上位2頭が京成杯で2着、4着)で3着、前走の梅花賞では五分のスターを決めて完勝した(4)サトノラディウス。今回も五分のスタートを決めて、後方すぎない位置からの競馬ならば、上位争いに加われる可能性も十分。

 他では前記したように時計の掛かる馬場適性&持久力があり、逃げたら面白い(6)ヴァンケドミンゴ。スタミナが不足する休養明けで時計の掛かる馬場というのは減点材料ですが。それをも上回れる持久力があるので印を打ちました。キャリアの浅い馬ですから、休養中に成長している可能性もあるでしょう。

 最後に前々走の未勝利戦は前崩れの流れに恵まれての意勝利でしたが、前走のきさらぎ賞では前が残る流れの中、後方からレースを進めて5着と善戦した(10)メイショウテンゲン。思いの他、道悪になれば、前が崩れの一発がありそうです。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Show Normal 8 5,000JPY 8 250JPY Hit!
Quinella Normal 5 - 8 1,000JPY
Quinella Normal 8 - 9 1,000JPY
Quinella Normal 1 - 8 1,000JPY
Quinella Normal 2 - 8 1,000JPY
Quinella Normal 4 - 8 400JPY
Quinella Normal 6 - 8 300JPY
Quinella Normal 8 - 10 300JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:12500JPY  Winnings:2500JPY

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