Tip coliseum > E.Yamazaki's TipLAPIS LAZULI STAKES - 2/12/2018 Nakayama11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にモズスーパーフレア(20.3pt)、シュウジ(17.3pt)、ミキノドラマー(16.7pt)、カラクレナイ(16.0pt)、レジーナフォルテ(15.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、前々走のセプテンバーSでは、軽ハンデに恵まれた面はあるにせよ、後に行なわれたスプリンターズSと同等の指数で圧勝した(11)モズスーパーフレアを推します。この馬は新馬戦を好指数で逃げ切った後、長らくスランプが続いていましたが、ようやく素質が開花。前走のオパールSは、前々走圧勝のメージもあって惜敗しましたが、まともならばオープン特別は楽勝できる器。巻き返しを期待します。 ○は、デビューから3連勝目で小倉2歳Sを制し、一昨年には阪神Cを優勝した実績馬(5)シュウジ。今回は7ヵ月の休養明けになりますが、芝1200m戦ならば、息が持つはず。また、今年は昨年の大スランプから抜け出し、重賞や斤量58kgを背負わされたオープン特別でも善戦できているだけに、ここは対抗評価としました。 ▲は、今年2月のアクアラインSでは、速い流れを先行策から押し切って勝利した(6)レジーナフォルテ。この馬は3歳時にアイビスサマーダッシュ・3着の実績ももありますが、斤量51kgに恵まれた面も大きく、ベストは芝1200m。近2走のセントウルS、キーンランドCともにオーバーペースに巻き込まれて2桁着順失速も、前走のルミエールSでは巻き返して2着。得意距離に変わって、前有利の高速馬場ならば、さらなる前進が期待できるでしょう。 以下特注馬として、今年5月の安土城Sでは、モズアスコットを2着に降して勝利した(4)ダイメイフジ。休養明けの前走・京阪杯は3コーナーで挟まれて、ポジションダウンしての13着大敗。前走ではこの馬の能力を出し切っていないだけに、意欲の連闘策で激変する可能性があります。 あとは△に3走前にバーデンバーデンCを制した(9)タマモブリリアント。近2走のキーンランドC、オパールSともにオーバーペースに巻き込まれて2桁着順に失速していますが、▲レジーナフォルテと同脚質だけに、巻き返しに期待しました。 |
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