Tip coliseum > E.Yamazaki's TipSHUNKYO STAKES - 15/4/2018 Nakayama12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にプロディガルサン(17.7pt)、チャンピオンルパン(16.7pt)、フィアーノロマーノ(16.0pt)、カルヴァリオ(14.7pt)、ブライトエンブレム(13.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、6走前に新馬戦を好指数で圧勝した素質馬(1)フィアーノロマーノを推します。この馬は昨秋の復帰戦でも500万下としては優秀な指数で勝利すると、続く1000万下も快勝。前走・節分Sは5着凡退も、タフな馬場状態で強い勝ち馬ロジクライを負かしに行き過ぎたことが敗因。また、前々走で自己ベスト指数をマークしたことによる疲れも多少あったはず。今回は立て直されての一戦。反撃が期待できるでしょう。 ○は、前々走・初富士S・2着の(4)ウイングチップ。前走のスピカSは、最初の2コーナーで大きく外に膨らむロス、その後も終始先団の外々を回るロスの大きい競馬で6着凡退も、普通に走れば巻き返して来るはず。 ▲は、初芝の前走・春興Sが休養明け好走後、さらに出遅れもしたわりに、まずまず見せ場があった(9)ターゲリート。芝に慣れての上積み、そしてハンデ54㎏を生かせば、通用しても不思議ないでしょう。 以下特注馬として、一昨年の東京新聞杯で2着の実績があり、その後の1000万下でも上位常連の(2)プロディガルサン。この馬は前記の東京新聞杯で上がり3F32秒0をマークしたように、切れる脚はあるものの、スタミナが不足している点がネック。本日のような時計の掛かる馬場は向かないと見て、狙い下げました。押さえ程度の評価でいいと思っています。 あとは△に一昨年の中山金杯で4着など、重賞でも上位の(2)ブライトエンブレム。この馬はデビュー2戦目で札幌2歳Sを制した素質馬ですが、未完成のうちに強豪と戦わせたため、順調さを欠いてばかりいる馬になりました。今回は屈腱炎による長期休養明けから再び立て直されての一戦。本来の能力を出し切れれば、通用するでしょう。 他ではこのクラスの安定勢力(5)サロニカ。休養明けの前走・初春Sは前有利の流れを痛恨の出遅れで勝ち馬と0.3秒差(5着)。前走からの上積みがあれば、ここも通用して不思議ありませんが、前走ではそなりには走っているので、どうだろうか? しかし、4歳馬だけに休養中の成長力があれば、ここで変われても不思議ありません。 |
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