Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yoMaiden - 7/1/2018 Kyoto5R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にラセット(4.3pt)、ラノカウ(2.0 pt)、クリノアリエル(1.7pt)、カンタービレ、ニシノキントウン(0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビュー戦はダートで大敗も、芝に転向した近2走では連続2着の(6)ラセットを推します。この馬は、近2走ともメンバー最速の上がり3Fをマークしており、底を見せていません。また、前々走は未勝利クラスとしてはかなり優秀な指数でした。普通に走れば勝ち負けでしょう。 ○は、前走の新馬戦でハナ差・2着に好走し、キャリア1戦ながら能力値5位にランクインの(5)カンタービレ。新馬戦の指数は、この馬よりもラノカウのほうが優秀ですが、ラノカウは展開に恵まれてのクビ差・2着に対して、こちらは勝ちに行く競馬をした上での2着でしたので、こちらを上位に取りました。前走から少し成長力を見せれば通用するでしょう。 ▲は、新馬戦は出負けして2着も、前走・未勝利戦では正攻法の競馬で勝ち馬と0.1秒差(3着)の(8)クリノアリエル。前走でこの馬が4着馬につけた着差は3馬身。キャリア2戦ながら能力値3位にランクインしているだけに、この馬が未勝利戦を脱出するのは時間の問題でしょう。 以下特注馬として、新馬戦では逃げるとかなり強いモズハイパーフレアーを相手に、小差の2着と好走した(3)ジャスパープリンス。新馬戦で逃げたモズハイパーフレアーに引っ張られる形で高指数を叩き出したために、その次走では強くダメージが出ました。直線の序盤で進路を失う不利がありましたが、開いてからも伸びなかったのは、お疲れの状態だったからでしょう。しかし、今回は立て直されて2戦目。前走以上の競馬を期待します。 あとは△に新馬、未勝利戦と惜敗続きだった(10)ミーティアトレイル。立て直されて2戦目の前走では、上位3頭には離されはしたものの、道悪の消耗戦を先行して4着と復調の兆しが見せられていました。今回は警戒が必要でしょう。 他では前残りの新馬戦では出負けが致命的でしたが、まずまずのスタートを決めた前走・未勝利戦では向こう上面から動いて4着と見せ場を作った(16)ジューンスクスク。キャリアの浅い馬だけに、さらなる成長力を警戒して買い目に加えました。 |
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22Nice |
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