Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 6/1/2018 Nakayama8R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にピアシングステア(19.0pt)、ミッシングリンク(17.0pt)、ハイランドピーク(16.0pt)、リヴァイアサン(13.3pt)、シャムロック(12.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、デビューから芝路線を走り、4走前の紫苑Sでは勝ち馬と0.5秒差(7着)の実績もある(10)ミッシングリンクを推します。前走は初めてのダート戦でしたが、オーバーペース気味の逃げで3着と粘り通す好内容。芝の実績から見ても、もともと潜在能力が高い馬であり、今回はダート2戦目の慣れも見込めます。この馬の他に確たる逃げ馬不在。マイペースの競馬が出来そうなだけに、上位争いを期待します。 ○は、ブリンカー着用で挑んだ初ダートの未勝利戦を圧勝した(2)パイルーチェ。初ダートでしっかりと結果を出す馬というのは、ダートでの素質が高ければこそ。また、この馬はその後も上昇力を見せているだけに、昇級戦のここも期待しました。減量騎手起用でこれまでよりも斤量が軽い51kgで出走できるのもいいでしょう。 ▲は、前々走の三峰山特別で2着の(15)ストロボスコープ。前走は自己ベストのPP指数をマークした後のお疲れ状態の一戦。さらに淀みないペースで逃げたために14着に失速しました。前々走のようにある程度息を入れながらの先行策ならば巻き返しが濃厚でしょう。 以下特注馬として、ダート戦では4着以下のない(7)ハイランドピーク。勢いも安定感もある馬だけに、軽視は禁物です。ただし、狙い下げたのは、1番人気に支持されるほど能力の裏付けもないことと、今回が必ずしも成績が上昇するとは限らない、休養明け2戦目だからです。 △にブリンカー着用で変わり身を見せて未勝利戦を勝利し、このクラスまで上り詰めた(8)リヴァイアサン。前走は外枠に逃げ、先行馬に切り込まれて控える形になったためにこの馬の能力を出し切れませんでしたが、前々走(このクラス3着)のように積極的な立ち回りならば巻き返しが期待できるでしょう。 あとは、馬体重530kgを越えてしまうほどの巨漢馬だけにスピードが問われる芝よりも、パワーも必要なダート向きと思われる(6)サトノメサイア。この馬を管理する堀厩舎は、ダート戦で馬体を絞って、次の芝のレースが勝負というのではなく、一戦必勝体制の厩舎。初芝でも軽視禁物です。 他では、出脚の悪い馬ですが、休養明けの前々走・500万下を勝利しているように、展開に恵まれれば一発ある(11)エグジットラック。前走で展開に恵まれて高指数を叩き出した追い込み馬ピアシングステアやマイネルビクトリー、シャムロックよりも前走でしっかりと凡走しているこの馬のほうがチャンスがあると見て、追い込み勢からは唯一、この馬を買い目に加えました。 |
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