Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNANSO STAKES - 17/12/2017 Nakayama10R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にアルマエルナト(15.3pt)、 アドマイヤナイト(14.7pt)、アレスバローズ(14.0pt)、ロードセレリティ(13.7pt)、クリノハッチャン、ハピネス(13.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、逃げたアポロノシンザンをワンズインザムーンが突いて、淀みないペースで流れた3走前のテレビ―ユー・福島賞で2着の(11)アレスバローズを推します。休養明けの前走・みちのくSでは、4コーナーからゴールまで馬群の最内で詰まって、馬が2度も大きく首を上げる致命的なロス。馬の能力ではなく、騎手の明らかなコントロールミスで10着に凡退しているため、巻き返しが期待できるでしょう。 今回はM・デムーロ騎手に乗り替わり、内からウエスタンユーノー、外からイオラニがペースを上げていくメンバー構成(オールインワンは、控えて好位で競馬を進めると陣営がコメント)。今回アレスバローズが外枠に入ったことで、前を突いて行ける立場になったのも好ましく、ここは巻き返しに期待が出来るでしょう。 ○は、この春に現クラスを逃げ切り勝ちした(7)ロードセレリティ。この馬はその後、芝1400m戦を使われて結果を出せずにいますが、ベストはスピードが生かせる芝1200m。立て直して2戦目の前走・白秋Sでは勝ち馬と0.3秒差(6着)に善戦し、復調気配を見せているだけに、ここも期待しました。 この馬の前走好走は、スタミナが不足する休養明けの前々走・仲秋Sで厳しい流れを経験したことがスタミナ強化を促し、前走へと繋がったものですが、それでもこの馬本来の能力を出し切れていないので、侮るのは危険でしょう。 ▲は、前々走の稲妻Sで次走ルミエールADを制したアペルトゥーラとクビ差の(2)ウエスタンユーノー。この馬は前々走で自己ベスト指数をマークした後の反動&道悪で前走・ルミエールADでは10着に凡退しましたが、前々走の実績からここでも通用する能力があるのは明らか。今回逃げ争いに加わる立場で軽ハンデ52㎏も好ましく、この馬の粘り込み一発を期待しました。 |
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