Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 3/12/2017 Hanshin12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にダイシンバルカン(11.7pt)、ヤマニンマンドール(11.3pt)、ヴァッフシュテルケ、ゲンパチケンシン(10.3pt)、マジックシャトル(9.7pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、2歳時以来の芝のレースとなった4走前・驀進特別で勝ち馬と0.4秒差(6着)と好戦し、芝に慣れて地味ながらも上昇度を見せている(7)ダイシンバルカンを推します。前走は菊花賞当日で極枠馬場。さらにセレッソブランコがハイペースで逃げて前が超々苦しい流れになりましたが、先行策から直線でいったん先頭に立つ好内容。最後は差し馬に差されたものの、負けて強しでした。しかも、このパフォーマンスを連闘開けでやってのけたのだから大したもの。良馬場ならば、先行策から楽に突き抜けて来られるはず。 〇は、デビューからこれまでに4度逃げて、パーフェクト連対の(4)ゲンパチケンシン。今回もハナを狙えるメンバー構成。さらに前走は、ハイラップを刻んで逃げ切りなど、ここへ来ての勢い確かで対抗評価としました。3歳馬だけに成長しているのでしょう。 ▲は、前走の勝浦特別は、スタミナが不足する休養明けで勝ちに行く競馬をしたために13着と失速したものの、前々走ではこのクラスで0.1秒差(3着)と通用の目途を立てている(6)ネオフレグランス。この馬もまだ3歳馬だけに、伸びしろが見込めるでしょう。 以下特注馬として、逃げて2勝を挙げているように、本質は逃げ馬ですが、休養明けの前々走・飛翔特別では先行策で勝ち馬と0.2秒差(6着)に善戦した(1)マジックシャトル。この馬は二の脚が速いので、行く気になればいつでも行けますが、逃げれば展開に左右されることが多くなるため、1000万下のメンバーが相手ならば折り合うほうが楽でしょう。前走の醍醐特別は、ニ走ボケを起こしましたが、勝ち馬との着差が0.8秒差ならば、巻き返せるはず。 △に遡れば現クラス勝ちの実績がある(11)キーナンバー。この馬は、準オープンでも掲示板入りを果たせているように実績上位。前走・別府特別は13着凡退も立て直された効果に期待します。 あとは自分から動いて行かない弱みがありますが、このクラス上位常連の(10)ヤマニンマンドール。勝ち切れないものの、確実に上位に食い込んで来るタイプで、ここでは能力値2位にランクイン。軽視は禁物です。 他ではこの夏に3歳馬の成長力を見せ、前々走のHBC賞・3着の(5)ロイヤルメジャー。前走の札幌スポニチ賞は、自己ベスト指数をマークした後の一戦に加えて、時計の掛かる馬場。さらにペースも速かったこともあり、好位からズルズル後退しての13着とデキ落ちを感じさせる内容でした。しかし、今回は立て直されての一戦。巻き返しがあっても不思議ないでしょう。 |
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