Tip coliseum > E.Yamazaki's TipNOJIGIKU STAKES - 16/9/2017 Hanshin9R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にワグネリアン(6.0pt)、クリノクーニング(5.7pt)、ニシノベースマン(4.0pt)、ディロス(3.0pt)、スワーヴポルトス(2.0pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、原則として本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎には、キャリア1戦ながら能力値1位にランクインしているように、新馬戦のPP指数が圧倒的に高い(2)ワグネリアンを推します。この馬の中京芝2000mの新馬戦は、5F通過67秒0のウルトラスローペース。リオンティーズが勝った京都芝2000mの新馬戦でさえも5F62秒4で驚きのレベルだったというのに、それを大幅に上回るスローペースでした。 しかし、まるでレースVTRをスローモーションで見ているかのようなスローペースは、有力各馬が決め手に自信があることの裏返し。レースの後半3F33秒1(ラスト2F10秒9-11秒0)でまとめたのだから、ハイレベルの新馬戦と評価せざるを得ません。 ちなみにリオンディーズの新馬戦は、後半3F33秒9(ラスト2F11秒1-11秒0)。おそらくこの上がりの速い新馬戦で、最速の上がり3Fをマークしたワグネリアンは、リオンディーズを上回るレベルの馬ではないかと? このまま順調ならば、クラシックで活躍している可能性が高いと見ているので、ここは1番人気でも仕方なし! ○は、これまでにキャリア4戦と豊富な(1)ニシノベースマン。特に2歳戦は、横一線の力関係ならば、キャリアが豊富な馬のほうが有利。これはデビュー2戦目よりも、デビュー3戦目、それよりもデビュー4戦目のほうが伸びシロが大きいからです。デビュー5戦目を超えてくると、それほど大きな伸びシロがありませんが、とにかくデビュー5戦目までは成長力を見せてくれます。そういう観点から、能力値3位のこの馬が対抗評価。 ▲は、超スローペースの前々走の新馬戦で、メンバー最速の上がり3Fを駆使して完勝の(5)クリノクーニング。前々走はラスト2F12秒0-11秒9と、最後まで脚色が衰えることのないままゴールイン。この新馬戦の2着馬カレンリエージョも札幌2歳Sにエントリーしていたし、8馬身差をつけられたキョウエイルフィーもその次走で未勝利を勝利しているように、なかなかレベルが高い新馬戦だったことは明らか。前走の札幌2歳Sは相手が強く6着に凡退も、2着混戦模様のここなら上位争いに加わって来られるでしょう。 |
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