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| Tip coliseum > E.Yamazaki's TipISHIKARI TOKUBETSU - 19/8/2017 Sapporo12R |
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| PP指数の各馬の(前走指数＋前々走指数＋近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にサフランハート(11.0pt)、スターオブペルシャ(10.0pt)、キタアルプス(9.0pt)、コスモスピード(7.0pt)、ビッグランチ、キングリッド(ともに5.7p)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 能力値1位のサフランハートは、前走の羊ヶ丘特別は前が淀みないペースで引っ張ってレコード決着の2着。サフランハート自身も今週の仲春Ｓに次ぐNO.2のPP指数をマークしているので、今回ドボンする可能性が高いと見てエントリーしました。この馬さえこなければ、人気サイドの決着でもそれなりの高配当になるので(''◇'')ゞ よって、◎には、昨秋の神奈川新聞杯で2着に好戦するなど、もともと1000万下で上位常連の(6)スターオブペルシャを推します。長期休養後は、このクラスで善戦止まりですが、今回は休養明け3戦目。前走でも見せ場を作れていたので、ここは変われると見ました。 ○は、3走前に現クラスを勝利した(8)サトノオニキス。前走の恵山特別は、前半4Ｆ46秒0-後半4Ｆ48秒1のオーバーペースを先行したために12着に失速しました。しかし、前走で厳しい流れを経験したことが、スタミナ強化に繋がるでしょう。今回での巻き返しを期待します。 ▲は、今年6月に復帰して上昇一途の3歳馬(5)ゲイルバローズ。今回の◎スターオブペルシャを除く、能力値上位馬が前走で自己ベストのPP指数や、それに準ずる指数をマークした馬が多いので、この馬のさらなる成長力と斤量も54㎏に期待しました。 以下特注馬として、初芝の前走・羊ヶ丘特別でいきなり3着の(2)キタアルプス。本日の新潟10Ｒでキタサンガンバが2着入線したように、初めてのダートや芝で変われる馬というのは、そのカテゴリーにおいての適性が高い証拠。ワンランク以上、上の能力を持っている馬ということになります。ただ、この馬は、前走でパフォーマンスがやや高すぎた感があり、しっかり上昇しきれない可能性も踏まえての4番手評価です。 あとは△にキャリア4戦ながら、能力値3位にランクインの(10)キングリッド。多くの競走馬はデビューから5戦目くらいまでは伸びシロ(成長力)を見せるものであり、キャリアが浅い時点で、能力値上位にランクインする馬というのは、素質馬の証。よって、休養明け初戦ではありますが、買い目に加えました。 他では今回が初芝の(11)センコーファーストと、3歳馬の休養中の成長力を警戒して(13)ハーツブライドを少々。 |
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