Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip3yo&upAllowance - 25/6/2017 Tokyo7R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にピュアコンチェルト(11.3pt)、グリニッチヴィレジ(9.3pt)、パルティトゥーラ(7.0pt)、パフォーム(6.7pt)、プエルトプリンセサ(6.3pt)。能力値は競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 しかし、競走馬はデビューから5戦目くらいまでは上昇するものであり、キャリアの浅い時点で能力値上位にランクインできている馬は素質が高い馬。逆にキャリアが豊富なのに、能力値上位にランクインできていない馬は、頭打ち状態と考えていいでしょう。よって、キャリア1~4戦で上々の指数がマーク出来ている馬ならば、能力値5位以内でなくても本命にする場合があります。 よって、◎には、デビュー2戦目のアイビーSでソウルスターリングやペルシアンナイトなどの強豪相手に、ラスト1Fで少しふらつきながらも懸命に食らいついて4着の(10)キャナルストリートを推します。この馬がアイビーSでマークしたPP指数は、2歳時のデビュー2戦目のものとしては上々。 前々走の3歳500万下は、2番ゲートからまずまずのスタートを切り、出して行ったら外から被されて、不本意にも中団まで位置を下げる競馬。そこから道中包まれて、前とのスペースを詰めながらも、直線序盤で外から寄られて立て直して外目へ誘導。ラスト2F地点で伸びかけたものの、結局、進路がなくラスト1Fでも窮屈のまま終わったレースでした。この馬の能力をほとんど出し切れていなかったと言えるでしょう。 また、前走のフローラSも内枠3番ゲートから、今度は外目に出して行って、終始外々を回る形。内々をロスなく立ち回った1番ゲートのモズカッチャンが勝利する中での外々回るロスは致命傷だったはず。スタートが速いほうではないこの馬にとって、近2走とも内枠を引き当ててしまったのは、この上ない不運。 しかし、自己条件の今回は外目の枠を引き当て、減量騎手を起用。斤量49㎏ならば切れ味にも磨きが掛かるはず。よって、これまでの溜まった実力をここで爆発させてくる可能性が高いと見ました。 ○は、デビュー2戦目の赤松賞・2着、デビュー3戦目の菜の花賞・2着の(6)シンボリバーグ。この馬も早い時点から高いPP指数をマークしていた馬。近2走とも自己条件で4着に凡退していますが、立て直されて2戦目の今回は巻き返しに期待します。 ▲は、これまでの出遅れ癖が解消され、先行できるようになってからは、前々走の3歳500万下で2着、前走の3歳500万下で4着と崩れなくなった(3)グリニッチヴィレジ。先行できるようになることは、地力強化の証でもあるので、ここも警戒が必要でしょう。 以下特注馬として、4走前の赤松賞では○シンボリバーグと0.2秒差(6着)、前々走のクイーンCでもアドマイヤミヤビやアエロリット、レーヌミノルなどの強豪相手に6着と好戦の(8)パフォーム。今回は3ヵ月半の休養明けになりますが、伸び盛りの3歳馬だけに休養中の成長力を警戒しました。 |
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